|
2016/09/19(月)
★ 今日9/19日(月)の花・ヒガンバナ(彼岸花) ★
|
|
|
★ 今日9/19日(月)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も秋雨前線と台風16号の影響によって雨時々曇りの天気です。 今日の天気予報は雨時々曇りです。 今日の六甲山は雨雲でぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも雨雲り空にぼんやりと見えています。
<中国地方へ旅行に行く> 岡山、広島、山口の中国地方にバス観光に行く。 会社のOBの同好会で天気も良く楽しい旅ができました。 一日目:吉備津神社→原爆ドーム→厳島神社→湯田温泉。 二日目:関門トンネル人道ー壇ノ浦古戦場ー火の山展望台ー角嶋 三日目:鞆の浦ー千光寺公園ー牛窓オリーブ園ー鷲羽山ー赤穂 「鷲羽山から牛窓オリーブ園への散策」
<今日は何の日> 今日は「敬老の日」です。 (Respect for the Aged Day) 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」 以前からあった老人の日が祝日になったもの。 「敬老の日」は2003年から9月の第3月曜日に変更になった。
「多年にわたり社会につくしてきた老人」に限り祝ってもらえる! のほほーんと暮らしてきた私は敬ってもらえそうもないよね? なお、敬老の日は「としよりの日」から「老人の日」そして「敬老の日」と呼び名が変わったのだよ〜 としより・老人は、嫌われるらしいですね。 ちなみに祝ってもらえる対象年齢は65歳以上の高齢者、、、 歳だけなら私も入っている???
昔は人生50年と言って50歳は老人だったのでしょうが、今はバリバリの働き頭ですよね! 70・80が洟垂れ(はなたれ)小僧ですからね。 何歳になったら老人の仲間入りさせてもらえるのかな? 70,80、はなたれ小僧、90になって迎えに来たら「100まで待て」 と 追い返す!
今は65歳以上を一応、高齢者と定められているようですが、、 老人ではないのですよ! 結局、死ぬまで老人になれないのかも?
また今日は「苗字の日」です。 1870(明治3)年の今日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが許されたが、普及せず、このため1875(明治8)年2月13日に改めて、全ての国民が姓を名乗ることを義務づける布告がなされた。
<全国苗字ランキング> 1位 佐藤 456430 2位 鈴木 403506 3位 高橋 335288 4位 田中 314770 5位 渡辺 256706
<縁起の良い苗字> 出世(しゅっせ)さん 宝船(ほうせん)さん 万歳(まんざい)さん
<読みの難しい苗字> 鴨脚(いちよう)さん 右衛門佐(よもさ)さん 四月朔日(わたぬき)さん 毛受(めんじょう)さん
そして「彼岸の入り」の日です。 秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。 秋分・春分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。 昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。 またぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、家族でこれを食べる風習も残っています。 お彼岸に咲く不思議な花!彼岸花もきれいに咲いてきました。 暑さ寒さも彼岸までとよく言われますが、、、
<秋の七草> オミナエシ、クズ、ハギの花も開花を始め、いよいよ秋の7草も咲き始めています。 皆さん、野山にお出かけし、秋の7草を探すのもこれから楽しいですよ〜 「秋の7草」は今で言うハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを指すと考えられています。
「秋の7草」の詳細は下記HPを参照してくださいね。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html http://ohana2005.fc2web.com/sikinohana_aki.html
★★★★ 明日9/20日(火)の暦と今週の天気予報 ★★★★
今日(9/19日)は友引です。
明日(9/20日)の暦 先負 旧暦 8/20日 月齢 18.7 中潮
日出 5:46 日入 17:59 日の出は少しづつ遅くなり朝5時45分を過ぎました。 日の入りは少しづつ早くなり午後6時を切りました。
満潮(神戸港): 9:07;21:08 干潮(神戸港): 2:59;15:07
今日(9/19日)の天気予報:雨時々曇り 今週の週間天気予報 明日9/20日(火):雨 21日:台風一過晴れ 22日:曇り時々晴れ 23日:曇り 24日:曇り時々晴れ 25日26日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ヒガンバナ(彼岸花)の花 > ヒガンバナ科ヒガンバナ属、原産地中国、別名:曼珠沙華(まんじゅしゃげ) ちょうど秋のお彼岸の頃に咲くことからヒガンバナ(彼岸花)という。 秋のお彼岸の時期、突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって茎だけになる。 花が白いものや黄色い種類もある。 花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると全く消えてしまう。 花と葉を同時に見ることはできない。 葉のあるときには花はなく花のときには葉がない。 このことから韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶそうです。 根のところにはリコリンという毒があるがこの毒は水で何回もさらせばとれるので昔の人はこの根の部分からデンプンをとって飢饉の際の食料とした。 別名の「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)は天上の花”という意味で、おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による名だそうです。 花言葉は「悲しき思い出」 「思うのはあなたひとり」 です。
|
|
|
|