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2017/02/13(月)
★ 今日2/13日(月)の花・ハナカンザシ ★
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★ 今日2/13日(月)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も寒いが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報はばら晴れ時々曇りです。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
立春も過ぎ暦の上では春になりますが寒いですね。 スイセンの花が咲き、梅の花もすこし咲き始めました。 神戸の南京町の春節祭も終わりましたね。 これからはインフルエンザや花粉症で大変な時期に入っていますのでご注意を! もう少し頑張ってくださいね。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・なぎさ公園の海岸沿いの素敵な散歩道の風景。」
<神戸南京町の春節祭に行く> 今年は1/27〜29に春節祭で南京町がにぎわいましたよ! 爆竹で始まり、変瞼や雑技や中国史人遊行や獅子舞などで賑わいます。 「南京町の春節祭の風景・子供たちの踊り」
<西京都・長岡京のハイキングに行く> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今回はJR長岡京の町を探索する15Kmのコースを楽しく歩きました。 大変いい日和で楽しく探索できましたよ! 「長岡京を行く・古墳群」
<今日は何の日> 今日は「苗字布告記念日」です。 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられたのです。 江戸時代は苗字を公式に使っていたのは貴族と武士だけですが、明治3年に「平民苗字許可令」が出ており、平民でも苗字を(公式に)名乗ることが可能になっていました。
なぜ、義務化しないといけないのか? はじめ苗字をつけたらそれだけ税金もたくさん課せられるのではないかなどと警戒したそうです。 そのうち明治4年に戸籍法が出来ると益々みんなそう思うようになり、翌年登録済みの氏名の改名を禁止するという布告が出ると警戒心はかなり強烈になりました。 そんな中明治6年には徴兵令が出て人々は税金を取られるだけでなく、兵隊にまで取られるのかと明治政府への反発はどんどん高くなります。 これに対して、明治政府は力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上でとうとう苗字の義務化を断行しました。
さて義務となっては仕方ないのでみんな苗字を名乗ることにするのですが、ほんとうに苗字を使用していなかった人もかなりありました。 しかし突然言われてもいい名前が思いつきません。 そこでお寺の和尚さんや村の庄屋さんに相談して苗字をつけたそうです。
ちなみに、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類、日本の姓は約30万種くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違いです。 1位「佐藤」さん、2位「鈴木」さんが有名です。 名前がずっと昔からあったと思っておられる方もあると思いますが意外と歴史が浅いのですね。 今、先祖代々と言っていますが、一般の人の本当の先祖はこのときからなのです。 墓も氏神様からこの時期に分かれたのですね。
そして明日、2月14日は「バレンタインの日」ですね。 女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日ですよ〜 チョコレートの準備をお忘れなく!
<春一番> 立春から春分の間に初めて吹く強い南風。 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪で、はらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことです。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/14日(火)の暦と今週の天気予報 ★★★★
今日(2/13日)は大安です。
明日(2/14日)の暦 赤口 旧暦 1/18日 月齢 17.1 中潮
日出 6:46 日入 17:41 日の出も反転して少しづつ早くなり朝6時45分に近づいてきました。 日の入りは反転し少しづつ遅くなり午後5時45分に近づいてきました。
満潮(神戸港): 9:08;21:01 干潮(神戸港): 2:53;15:06
今日(2/13日)の天気予報:晴れ時々曇り 今週の週間天気予報 明日2/14日(火)15日:晴れ時々曇り 16日:晴れのち曇り 17日18日:曇り時々晴れ 19日:曇り 20日:晴れ時々曇り 21日:曇り
「今日の花」 <ハナカンザシの花> キク科ローダンテ属、原産地:オーストラリア 早春の丸いかわいらしいつぼみは深赤色をしていますが、蕾がふくらむにつれ白色に変化していきます。 花びら(苞片)は薄くかさかさと紙のようでドライフラワーのような感触です。 すぅ〜と伸びた茎に花が咲いているのが、かんざしのように見えることからこの「花かんざし」という名前がついたそうです。 花言葉は「思いやり」「可憐」です。
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