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2018/02/16(金)
★ 今日2/16日(金曜)のお花・ハコベ(繁縷) ★
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★ 今日2/16日(金曜)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も相変わらず寒いが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
スイセンの花が咲き、梅の花もすこし咲き始めました。 立春も過ぎ暦の上ではもう春ですよ〜! 春の七草も見かけます。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 もう少し頑張ってくださいね。 インフルエンザや花粉症で大変な時期にも入っていますのでご注意を!
<十日えびす・兵庫柳原の蛭子神社に行く> 「柳原のえべっさん」という愛称で親しまれ、毎年、1月9日〜11日の「十日えびす大祭」は商売繁盛や家内安全、学業成就を祈して多くの参拝者でにぎわいます。 福神楽の祈祷、奉納された招福マグロなども見ものです。 JR兵庫駅から蛭子神社、福海寺近辺に露店が立ち並び、毎年約28万人の参拝客で賑わいます。 「柳原のえべっさんの風景」
<神戸ルミナリエ(2017年)に行く> 阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくとともに、まちの魅力発信と神戸地域への集客を目的に開催されています。 2017(平成29)年12月7日(水) 〜 12月18日(日) の10日間、大変賑わっていましたよ! 「きれいな神戸ルミナリエ・市役所の天望台から」
<鴨川から京都の祇園・花見小路への風景> 祇園情緒あるお茶屋の家並みが続く様は、しっとりとした京の趣が感じられます。 お茶屋に向かう、舞妓さんや芸妓さんの姿も! 「河原町、鴨川から京都の祇園・花見小路へ」
<京都の「御所の庭園」ハイキング> 京都の探索ハイキングはJR京都駅からバスで京都御所を訪れ、きれいな「御所の庭園」ハイキングをしました。 約10Kmのハイキングを楽しみましたよ! 「御所の庭園探索」
<今日は何の日> 今日は「旧暦のお正月」春節の日です。 旧暦の元日。 地方によっては旧暦の日付を重視する地域もある。 中国(国の)では「春節」として、祝日化して大移動、田舎に帰る人であふれるようです。 神戸の南京町では今日16日から21日まで春節祭で賑わいます。
また今日は「天気図記念日」です。 1883(明治16)年、ドイツ人気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成されました。 天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示されたそうです。 最近では本当に誰もが見ていますが、120年前からなんですね。
今では衛星を使って天気予報していますからだいぶん予想が当たるようになったけど、季節の変わり目のいまどきはいつも当たらないですね。 半日予報ぐらいなら当たるかな?
しかし、早く春になってほしいよ〜 いつから、暖かい春になるか予報できるのかな? 昔の人が言っている「暑さ寒さも彼岸まで」が今でも当たっている!
<春一番> 立春(2/4)から春分(3/21)の間に初めて吹く強い南風。 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 4)気温が前日より上昇 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪で、はらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことです。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/17日(土曜)の暦と今週の天気予報 ★★★★
今日(2/16日)は先勝です。
明日(2/17日)の暦 友引 旧暦 1/2日 月齢 1.2 大潮
日出 6:43 日入 17:44 日の出は反転し少しづつ早くなり朝6時30分に向かっています。 日の入りは少しづつ遅くなり午後5時45分に向かっています。
満潮(神戸港): 8:19;19:49 干潮(神戸港): 1:56;13:58
今日(2/16日)の天気:晴れのち曇り
今週の週間天気予報 明日2/17日(土):晴れ時々曇り 18日:曇り時々晴れ 19日20日:曇り 21日:曇り時々晴れ 22日:曇り 23日24日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ハコベ(繁縷)の花> ナデシコ科 ハコベ属、原産地:ユーラシア大陸、別名:ヒヨコグサ 春の七草の一つで、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”の中のハコベラで、春の訪れを知らせてくれますね。 花びらは10枚に見えますが、実は深く2つに裂けているため、5枚なんです。 まためしべの先は3つに分かれます。 ハコベ(繁縷)にはコハコベとミドリハコベという2種類があってそれを総称してハコベと呼ばれているそうです 。 コハコベとミドリハコベは、茎の色と雄しべの数で区別できます。 茎の色は、コハコベは暗紫色あるいは赤紫色をしていますが、ミドリハコベは全体に緑色をしています。 雄しべに関しては、コハコベは1〜5本が一般的で、7本以下なのに対し、ミドリハコベの雄しべは8〜10本になります。 やわらかい草はよくきざんだりすり餌にして小鳥のエサにしてやります。 ニワトリなどのヒナにはぴったりですね。 花言葉は「愛らしい」「 ランデブー」「追憶」です。
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