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2019/02/13(水)
★ 今日2/13日(水曜)のお花・ハコベ(繁縷) ★
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★ 今日2/13日(水曜)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝はあったかく青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
立春も過ぎ暦の上ではもう春です。 寒椿やスイセンの花が咲いて春の七草も見かけます。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 もう少し頑張ってくださいね。 インフルエンザや花粉症で大変な時期に入っていますのでご注意を! 神戸の南京町では春節祭(2/11日まで)で賑わっていますよ!
<十日えびす・兵庫柳原の蛭子神社に行く> 「柳原のえべっさん」という愛称で親しまれ、毎年、1月9日〜11日の「十日えびす大祭」は商売繁盛や家内安全、学業成就を祈して多くの参拝者でにぎわいます福神楽の祈祷、奉納された招福マグロなども見ものです。 JR兵庫駅から蛭子神社、福海寺近辺に露店が立ち並び、毎年約28万人の参拝客で賑わいます。 「柳原のえべっさんへの露店風景」
<イタリア旅行に行く> 10日間で北はミラノから南イタリア観光をめぐる。 「カリブの観光」
<金沢観光・兼六園と金沢城を探索> 金沢の兼六園を探索して金沢城公園へ 兼六園は石川県金沢市にある日本庭園で国の特別名勝に指定されています。 加賀藩により金沢城の外郭に造営され、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられている。 「金沢城の探索」
<今日は何の日> 今日は「苗字布告記念日」です。 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられたのです。 江戸時代は苗字を公式に使っていたのは貴族と武士だけですが、明治3年に「平民苗字許可令」が出ており、平民でも苗字を(公式に)名乗ることが可能になっていました。
なぜ、義務化しないといけないのか? はじめ苗字をつけたらそれだけ税金もたくさん課せられるのではないかなどと警戒したそうです。 そのうち明治4年に戸籍法が出来ると益々みんなそう思うようになり、翌年登録済みの氏名の改名を禁止するという布告が出ると警戒心はかなり強烈になりました。 そんな中明治6年には徴兵令が出て人々は税金を取られるだけでなく、兵隊にまで取られるのかと明治政府への反発はどんどん高くなります。 これに対して、明治政府は力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上でとうとう苗字の義務化を断行しました。
ちなみに、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類、日本の姓は約30万種くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違いです。 1位「佐藤」さん、2位「鈴木」さんが有名です。 名前がずっと昔からあったと思っておられる方もあると思いますが意外と歴史が浅いのですね。 今、先祖代々と言っていますが、一般の人の本当の先祖はこのときからなのです。 墓も氏神様からこの時期に分かれたのですね。
そして明日、2月14日は「バレンタインの日」ですね。 女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日ですよ〜 チョコレートの準備をお忘れなく!
<春一番> 立春(2/4)から春分(3/21)の間に初めて吹く強い南風。 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪で、はらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことです。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/14日(木曜)の暦と今週の天気予報 ★★★★
今日(2/13日)は 先負 です。
明日(2/14日)の暦は 仏滅 旧暦 1/10日 です。 月齢 9.2 小潮
日出 6:46 日入 17:40 日の出は反転し少しづつ早くなり朝6時45分に向かっています。 日の入りは少しづつ遅くなり午後5時45分に向かっています。
満潮(神戸港): ;11:25 干潮(神戸港): ;21:38
今日(2/13日)の天気:晴れ時々曇り
今週の週間天気予報 明日2/14日(木):曇り時々晴れ 15日:曇り 16日17日:曇り時々晴れ 18日:晴れ時々曇り 19日:曇り時々晴れ 20日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ハコベ(繁縷)の花> ナデシコ科 ハコベ属、原産地:ユーラシア大陸、別名:ヒヨコグサ 春の七草の一つで、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”の中のハコベラで、春の訪れを知らせてくれますね。 花びらは10枚に見えますが、実は深く2つに裂けているため、5枚なんです。 まためしべの先は3つに分かれます。 ハコベ(繁縷)にはコハコベとミドリハコベという2種類があってそれを総称してハコベと呼ばれているそうです 。 コハコベとミドリハコベは、茎の色と雄しべの数で区別できます。 茎の色は、コハコベは暗紫色あるいは赤紫色をしていますが、ミドリハコベは全体に緑色をしています。 雄しべに関しては、コハコベは1〜5本が一般的で、7本以下なのに対し、ミドリハコベの雄しべは8〜10本になります。 やわらかい草はよくきざんだりすり餌にして小鳥のエサにしてやります。 ニワトリなどのヒナにはぴったりですね。 花言葉は「愛らしい」「 ランデブー」「追憶」です。
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