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2020/10/03(土)
★ 今日10/3日(土曜)のお花 ・ヨウシュウヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花 と実 ★
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★今日10/3日(土曜) の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は少し肌寒く感じる羊雲の広がる晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は羊雲の広がる青空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも羊雲の広がる青空に見えています。
10月ですね!やっと秋を感じる頃に 秋の青空に広がるうろこ雲やすじ雲がきれいに見られます。 鈴虫やコウロギなどの秋の虫の音が元気よく泣いていますね。 赤とんぼも飛んでいるのを見かけます。 そして秋の花、萩の花も咲いています。 新型コロナウイルスやインフルエンザにも気をつけてください。 プロ野球もコロナ感染の中頑張っていますね。 これから楽しみですね。
<大津市の伝統民画「大津絵」> 大津絵とは、今からおよそ340年昔(江戸初期)、東海道五十三次の大津の宿場(大津の追分、大谷)で軒を並べ、街道を行き交う旅人等に縁起物として神仏画を描き売ったのがその始まりです。 画風は、他の絵画にはない独自の力強さを感じる筆の趣を持っています。 神仏や人物、ひょうたんや動物のサルなどがユーモラスなタッチで描かれ、道歌が添えられています。
元禄のころ芭蕉の有名な句に、「大津絵の筆のはじめは何仏」とあります。 大津絵師の描き初めは何の仏様であろうかとの意。
★★<生きていくために>★★ 時々思い出して参考にしてください。
「中秋の名月,芋名月」
旧暦八月十五日。この日の月を中秋の名月・芋名月などと呼び、月見をする風習がある。 中国から伝わった風習で、中国では「中秋節」と呼ばれる。
「日本では、この日と九月十三日の両日に月見をする風習がある。 」 きれいな満月が見られるといいですね。
八月十五日さん? 日付に関係する難読姓を調べていたら、「八月十五日」と書いて「なかあき」と読む名字があるとか? 「八月十五日」は「中秋」なので、これを訓読みして「なかあき」と読むのだとか。 本当にいらっしゃるのだろうか?
<今日は何の日> 今日は七十二候では「四十八候 水始めて涸(か)る」日です。 水田の水がなくなる頃と言うことで、稔りの季節です。 お米、栗、柿、ブドウやマッタケなど実りの秋の到来です。 しかし、稲の収穫は、最近では田植えが1ヶ月早いところが多く、9月にもう稲刈りが始まりますね。
そして、今日は「登山の日」です。 1991年(平成3年)に日本アルパインガイド協会が制定。 「と(10)ざん(3)」の語呂合わせ。 夏山の季節が終わり、高い山では早くも紅葉がきれいな季節の始まりでしょうね。 もう歳をとったので高い山は行けませんが、毎月ハイキング同好会のメンバーと低い山登りを楽しんでいます。
また、今日は「父さんの日」でもあるのですが、、、、 忘れられた存在ですかね? 父さんは我が家の宝、元気でね! 父の日は6月の第3日曜日と決まっているようですが、日付の「とう(10) さん(3)」(父さん)と読む語呂合わせで如何でしょうか?
色なき風 古代中国の哲理、五行説によれば秋の色は白であると考えられたことから、 秋に吹く風をこう呼ぶようになった。
久我太政大臣雅実の「物思へば色なき風もなかりけり身にしむ 秋の心ならひに」の歌が有名ですね。
★★★★ 今日10/3日(土曜)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日10/3日(土曜) の暦は 赤口 です。 月齢 16.7 大潮 日出 5:55 日入 17:40
干潮(神戸港): 1:22;13:34 満潮(神戸港): 7:27;19:41
明日10/4日(日曜)の暦は 先勝 旧8/18日です。 月齢 17.7 大潮
日出 5:56 日入 17:39
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前6時に向かっています。 日の入も反転し少しづつ早くなり午後5時30分に向かっています。 干潮(神戸港): 1:55;13:58 満潮(神戸港): 8:02;20:03
今日10/3日(土曜)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日10/3日(土曜)の気温; 最高 26℃、 最低 19℃
明日10/4日(日曜):曇り 5日:曇りのち晴れ 6日:晴れ時々曇り 7日8日9日10日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ヨウシュウヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の花 と実> ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属、原産地:北アメリカ 初夏から秋にかけて総状花序にかすかに紅色がかった白い小さな花をつける。 果実は赤紫の汁を持ち、穂になってたれる。 全体にわたって毒があり、毒成分はフィトラッカトキシとフィトラッキゲニンで最悪の場合呼吸障害や心臓麻痺により死に至るとのことで有毒植物です。 有毒成分は根と葉にも含まれています。 ところが実には有毒成分はほとんど含まれません。 これは鳥に実を食べてもらうことで、種子の散布をしてもらう、この植物の生存戦略なのでしょう。 ゴボウの仲間と勘違いして根や葉っぱを食べたりしないようにご注意ください。 花言葉は「節度」「内縁の妻」です。
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