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2020/12/04(金)
★ 今日12/4日(金曜)のお花 ・ワレモコウ(吾木香、吾亦紅)の花 ★
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★今日12/4日(金曜)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も少し寒く感じますが晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
早くも12月、今年ももうわずかです! 暦では冬ですが、もうしばらく秋の紅葉を楽しみ冬を迎えたいと思います。 寒い北の国から沢山のカモなどの渡り鳥が飛来して来ています。 コスモスや菊の花も咲き、山の木々の葉は紅葉してきれいですね! そして実りの季節で、お米、栗、柿、ブドウやマッタケなど実りの秋です。 マッタケやなべ物やおでんのおいしい季節で〜す。 スポーツもスケートやスキーやマラソンなどに変わってきましたね。
<悠久の国インドの旅・ムンバイ・ボンベイ(良い入り江)に行く> ムンバイはインド・マハラーシュトラ州の州都、インド最大の商業都市、インド最大の貿易港。 アラビア海に面したインド西岸では最大の都市で、昔はボンベイという名前で親しまれていた。
<大塚国際美術館「陶板名画美術館」に行く> 世界の名画の数々を、陶器の大きな板の上に再現した大塚国際美術館の「陶板名画」本当にびっくり! サイズ、色彩はもちろんのこと、表面の質感や、筆遣いまで、原画に忠実に再現されています。 半永久的な耐久性を持つ陶板名画は貴重な美術品・文化財の記録保存という役割も果たしています。 古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、西洋名画を一度に見ることができる。 徳島県の鳴門市にある「大塚国際美術館」にコロナ感染で海外に行かれないこの時期ぜひ一度見に行かれてはいかがですか?
★★<生きていくために>★★
「12月 師走 December」 ◆誕生石:トルコ石(土耳古石)古代からのお守り、成功を保証する。 ◆誕生花:水仙(自己愛・尊敬)
「◆師走の語源または由来について 」 1.師が走る。 師とは、、1)学校の先生 2)坊さん 3)兵隊さんなど 2.何々の終わりという意味。 何の終りか、、1)仕事 2)為す事 3)年、日時、季節(四季)など 3.当て字説 万葉集や日本書紀に「十二月(シハス)」「十有二月(シハス)」とあります。
「十二月の挨拶」 ○初冬の候、寒冷の候、師走の候、年末の候、立冬の候、霜枯の候、、初霜の候、新雪の候、冬至の候、木枯らしの候、冬籠もりの候 ○クリスマス・寒気いよいよ厳しく・木枯らし吹きすさぶころ・寒さもひとしお身にしみるころ・年の瀬もいよいよ押し詰まり・本年もいよいよ押しつまり・年末御多忙の折から・新春を迎えるご用意にお忙しいおり ○商店街にもクリスマスツリーが美しく飾られている今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。 ○煤払いの音に心せかれるような毎日です。 ○風花が舞い、寒さもひとしお増してきたようです。 ○歳の市に集まった人も、いつになく足早に歩いています。 ○真白な霜柱が立って、寒さが身にしみわたるようです。 ○もうあと数日で、今年も暮れようとしています。
<今日は何の日> 今日は「聖バルバラの日」です。 ローマ時代にキリスト教に帰依した少女聖バルバラが若くして殉教、キリスト教で未婚の女性の守護聖者とされている。 この日桜桃(ゆすらうめ)、杏(あんず)、林檎(りんご)の枝を瓶に挿し、「第一にその人が私を愛してくれ、第二にその人がまだ若く、第三にその人が物持ちであること」と願い事を囁いて、紙に書いて枝に結び、クリスマスに花が開くと願いがかなうと言われる。
日本ではこれらの花は春に咲くので願いはかなわないですね。 この時期咲く花は何でしょうか? 咲きそうな花に願いをしないととんでもないことになりますよね!
また、「バルバラの麦」と言って この日に皿に入れた水に小麦を浸しておき、クリスマスごろの芽の出方で翌年の豊凶を占う風習もあるそうです。 また、「白い衣装のバルバラ」この日の雪の量が多いと翌年は豊作になるとされています。 北海道や新潟などはもう雪のようですが豊作になったら良いですね。
<暮早し> 冬至(12/22)の近いこの時期の一日は暮れるのが早い。 ことに12月の上旬は日暮れの時刻がもっとも早く、「暮早し」を実感するしますね。
★★★★ 今日12/4日(金曜)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日12/4日(金曜)の暦は 大安 です。 月齢 17.9 中潮
日出 6:50 日入 16:48
干潮(神戸港): 3:10;14:59 満潮(神戸港): 9:56;19:48
今日12/4日(金曜)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日12/4日(金曜)の気温; 最高 13℃、 最低 8℃
明日12/5日(土曜)6日:晴れ時々曇り 7日:晴れ時々曇り 8日9日:曇り時々曇り 10日:晴れ時々曇り 11日:曇り
「今日の花」 <ワレモコウ(吾木香、吾亦紅)の花 > バラ科サンギソルバ(ワレモコウ)属、原産地:アジアからヨーロッパ、別名 :ダンゴバナ 秋を代表する山野草の一つで花は7〜10月だが暗紅紫のボンボリは冬になっても見られ、花の色は、暗紅、暗紅紫です。 花序は4枚の萼片が暗紅色に色づき、上から下へと咲いていきます。 地味ながら枯れた風情が切り花やアレンジ、鉢花として人気があります。 名前の「ワレモコウ(吾木香、吾亦紅」の由来は、茎や葉に香りがあることから「吾(日本の)木香(お香)」や、地味な存在だけど「吾(われも)亦(また)紅(こう、紅い)」と控え目ながら自己主張している花とする説があります。 花言葉は「物思い」「移ろい」「愛して慕う」です。
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