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2020/06/18(木)
★ 今日6/18日(木曜)のお花 ・ラベンダー の花 ★
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★今日6/18日(木曜)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も暑くなりそうで雨の天気です。 今日の天気予報は雨の天気です。 今日の六甲山は雨でぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも雨でぼんやりと見えています。
いい匂いがどこから匂うくちなしの花が咲き始めましたよ〜! 藤やバラの花やアジサイなどの花がきれいに咲いています。 新緑の初夏の季節は進んでいきますよ〜 田植えももう終わりですね。 やっとプロ野球も明日から六観衆で始まりますね。 まだ新型ウイルスには気をつけてくださいね。
<神戸・須磨離宮にバラの花を見に行く> 西洋式の噴水のある公園に沢山のバラの花が咲いて本当にきれいでしたよ! アジサイの花はこれからですが、アヤメの花はきれいに咲いていましたよ! 新形コロナウイルスの警戒宣言解除でこれから多くの人で賑わうのでしょうが、マスクなど注意よろしくお願いします。 「須磨離宮公園・バラの花」
<悠久の国インドの旅・カジュラホ「金色のナツメヤシのある村」(Khajuraho)の風景> デリーからジェット機で2時間、カジュラホの寺院群は1986年世界遺産に登録された。 「カジュラホ」の名はカジュラプラに由来していると言われ、金色のナツメヤシのある村という意味だそうです。 カジュラホは10世紀チャンデラ王国の首都であり、80以上の寺院が立ち並ぶ一大宗教都市だった。 しかし、14世紀イスラム教徒の支配下に入りこれらの寺院や彫刻は破壊された。 ここのヒンドゥー寺院の外壁を埋める天女の像やミトゥーナ像(男女交合像)の彫刻から発散しているエロティックさが有名で沢山の観光客が押し寄せている。 <カジュラホ「金色のナツメヤシのある村」(Khajuraho)の風景>
<今日は何の日> 今日は「考古学出発の日」です。 1877(明治10)年、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日した日。 モース博士が汽車で横浜から新橋へ移動途中に貝殻が堆積している箇所を発見(6月20日)し、後日発掘調査が行われることとなった。 これが日本で初めて行われた考古学の科学的な発掘調査であり、日本の考古学の出発点となったそうです。
日本の遺跡もそれからたくさん発見されて来ました。 マンモスや恐竜の遺跡も日本から出てきましたよ! 昔の生活ぶりや住まいの様子も判るようになって来ましたね。 遺跡発掘では日本の技術も最先端レベルのようでピラミットの発掘やアンコールワットの修復などにも日本人が行っています。
<梅雨・黴雨・五月雨> この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな(与謝 蕪村)
★★★★ 今日6/18日(木曜)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日6/18日(木曜)は 赤口 です。 月齢 26.4 若潮
日出 4:46 日入 19:14
満潮(神戸港): 4:24;18:26 干潮(神戸港):11:43;23:16
明日6/18日(木曜)の暦は 先勝 旧暦閏4/28日です。 月齢 27.4 中潮
日出 4:46 日入 19:15
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前5時に向かっています。 日の入も反転し少しづつ遅くなりついに午後7時15分になりましたよ! 満潮(神戸港): 4:46;18:53 干潮(神戸港):12:11;23:49
今日6/18日(木曜)の天気(神戸):雨
今日6/18日(木曜)の気温; 最高 24℃、 最低 20℃
明日6/19日(金曜):雨のち曇り 20日21日:晴れ時々曇り 22日:曇り時々晴れ 23日24日:曇り 25日:雲り時々雨
「今日の花」 <ラベンダー の花> シソ科ラヴァンドラ属(ラベンダー属、Lavandula)、原産地:地中海沿岸、インド、カナリア諸島、北アフリカ、中東 属名ラヴァンデュラ(Lavendula)は、ラテン語で「洗」を意味しており、古代ローマの人たちが好んでラベンダーを浴場に入れたことに由来します。 六〜九月、花茎を伸ばしてその先端に小さな花を穂状にたくさん付けます。 花色はピンク、淡紫、青紫、白などの花が咲きます。 花や茎、葉などに芳香がありハーブとしても扱われます。 蒸留して得られた精油(エッセンシャルオイル)は香料や香水の材料になります。 鎮痛、鎮静、頭痛、肩こり、に効果があり、ラベンダーの香りは心をリラックスさせ不眠症にも効果があります。 花言葉は「あなたを待っています」「期待」です。
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