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2021/10/13(水)
★ 今日10/13日(水)のお花 ・ノギク(野菊)の花 ★
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★今日10/13日(水)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝はだいぶん暑さも和らいで雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りの天気です。 今日の六甲山は雲の広がる曇りの空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも雲の広がる曇りの空に見えています。
10月ですね!やっと秋を感じる頃に 秋の青空に広がるうろこ雲やすじ雲がきれいに見られます。 鈴虫やコウロギなどの秋の虫の音が元気よく泣いていますね。 赤とんぼも飛んでいるのを見かけます。 そして秋の花、萩の花も咲いています。 コロナ感染はずいぶん改善され大阪、京都と同じく非常警戒宣言発令が9月30日で解除されました。 このまま改善が維持できればいいのですが、、、、? プロ野球もコロナ感染の中頑張っていますね。 阪神、ヤクルト、巨人のこれから激戦、楽しみですね。
<タイの旅・四方を川に囲まれた古都アユタヤーに行く>
バンコクから北へ80KM、日帰りの最もポピュラーな観光地です。 アユタヤーではワット ヤイ チャイモンコンの寺院をぜひお薦めしたい。 仏塔の上に登る階段があり、上からの眺めが素晴らしい。入口すぐ涅槃像もあるよ!忘れないでね。
木の根の間に埋まった仏頭が有名なワット プラ マハタートとスリランカ様式の3基の仏塔が残っているワット プらシー サンペットを見てください。 次に町の中央のラマ公園の近くで象に乗って少し遊んで、もしまだ体力と時間が残っていたら町はずれに立つ高さ80Mの仏
<今日10/13日(水)は何の日> 今日は七十二候の五十候「菊花開く」の日です。 二十四節気の寒露の初侯にあたり、10月14日18日頃の時季。 季節は晩秋、日本人にとって馴染みの深い、秋を象徴する菊の花が開花するころですね。 平安時代から薬用や観賞用に珍重されてきた菊が見ごろに。 このころから11月半ばにかけて、各地で菊祭りが開かれる。
また今日は「さつまいもの日」です。 埼玉県川越市のさつまいもの愛好家グループが制定。 江戸時代、さつまいもの売り文句が「十三里」と書かれていたといわれます。 これは、さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という意味の言葉あそびによる。 「十三里」にちなんでこの日に設定されたそうです。
栗より(四里)うまいとは昔の人はうまくいったものです。 確かに、これから秋が深まり落葉で焚き火をしながら、、 焼芋を焼きふうふうしながら食べるのは最高ですね。 今の人にはわからないでしょうが、、、、?
そして「焚き火」の歌を思い出します。 作詞:巽聖歌、作曲:渡辺茂 1941年(昭和16年)にNHKのラジオ番組「幼児の時間」で放送された。 戦後の1949年(昭和24年)にも、NHKのラジオ番組「うたのおばさん」で松田トシや安西愛子が歌い、全国の幼稚園や保育園、小学校に広まっていた。
(1) 垣根の垣根の 曲がり角 たき火だたき火だ 落葉たき あたろうか あたろうよ 北風ピープー ふいている (2) さざんかさざんか 咲いている たき火だたき火だ 落葉たき あたろうか あたろうよ しもやけ おててが もうかゆい (3) 木枯らし木枯らし 寒い道 たき火だたき火だ 落葉たき あたろうか あたろうよ 相談しながら 歩いてる
<秋津島(あきつしま)> あきつは蜻蛉(とんぼ)の古名です。 トンボは秋之虫の意味で、昔の日本の人は秋に蜻蛉で溢れる国だった日本を秋津島(あきつしま)と言ったのですね。 そんなにトンボがいっぱいいた国が日本だったのですよ! 私の子供の頃までは本当に多くのトンボが飛んでいて、あたりが暗くなるまでトンボ取りに出かけ、いっぱい取って来て、蚊帳の中に離して楽しんだものです。
★★★★ 今日10/13日(水)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日10/13日(水)の暦は 仏滅 です。 月齢 6.7 中潮 日出 6:03 日入 17:27
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前6時を過ぎましたよ! 日の入も反転し少しづつ早くなり午後5時30分にになりましたよ!
干潮(神戸港): 6:37; 満潮(神戸港):16:38; 今日10/13日(水)の天気(神戸):曇り
今日10/13日(水)の気温; 最高 27℃ 最低 23℃
明日10/14日(木)15日:晴れ時々曇り 16日17日:曇り一時雨 18日:晴れ時々曇り 19日:晴れ時々曇り 20日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <ノギク(野菊)の花 > キク科シオン属、原産地:日本 10〜11月、山野に自生する菊でノコンギク、ノジギク、ヤマシロギク、イナカギク、ヨメナ、ユウガギクなど 菊に似た頭花をつけるものの総称です。 8〜10月、薄紫や白の可愛い菊花を咲かせる。 昔は根を鎮痛剤として使っていました。 ヨメナは水田のあぜや川の側など湿気のあるところに普通に見られます。 葉は滑らかで、上面にやや光沢があります。 そして、小花(1個1個の花)は肉眼で見える程の長い冠毛は持ちません。 ノコンギク(野紺菊)は多くの枝を分け、ヨメナより花の数が多く舌状花の色は同じ淡紫色です。 茎も葉もざらつき、小花は長い冠毛を持っています。 ヤマジノギクは山の草原に生える2年草で、舌状花の色は淡紅紫色、小花は長い冠毛を持っています。 野菊といえば伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を思い出しますね。 15歳の少年・斎藤政夫と2歳年上の従姉・民子との淡い恋を描いた小説です。 ヨメナの花をさしているように思うのですが、、、 花言葉は「清く」「さわやか」「君を忘れず」「追憶」です。
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