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2021/12/21(火)
★ 今日明日12/21日(火)のお花 ・セイヨウヒイラギの赤い実 ★
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★今日12/21日(火)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は寒気が入り込み寒いが青空の広がる晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
今年ももうわずかですね。 紅葉もいよいよ落ち葉になり冬を迎えようとしています。 マッタケやなべ物やおでんのおいしい季節で〜す。 寒い北の国から沢山のカモなどの渡り鳥が飛来して来ています。 スポーツもスケートやスキーやマラソンなどに変わってきましたね。 新型コロナウイルスやインフルエンザにも気をつけてください。 感染力の強いオミクロン変異ウイルスの広がりが心配ですね。
清水寺「奥の院」舞台にて「今年の漢字」が発表されました。 今年2021年の漢字は「金」でしたね。
<インドの旅・タ-ジ マハルとアグラに行く> ヤムナー河の側に立つ白い一粒の真珠を思わせるドームはここを訪れた人々に一生忘れられない思い出を与える。 ここアグラーはデリーからヤムナー河沿いに200km下ったところにある町です。 アグラの町にはムガル帝国第5代皇帝シャー ジャハーンが愛妃のために立てた墓廟、白い大理石で作られた「真珠の涙」とも呼ばれるタ-ジ マハルが有名で世界遺産になっています。
シャー ジャハーンはこの他、アグラ城の巨大な宮殿もつくった。 彼はこのタ-ジ マハルの背面に流れるヤムナー河に大理石の橋を架け、その対岸に今度はタージと同じ寸法の黒い大理石で作った自分の廟を作る夢を持ったが、その夢は叶うことはなく、自分の三番めの子供に捕われ、アグラ城に監禁された。 彼はそのお城の望楼から時々、愛妃が眠るタ-ジ マハルを眺め涙したそうだ。
★★<生きていくために>★★
「交友あれこれ」 ☆酒あれば集まり、酒なければ去る、これ酒友 ☆利あれば寄り、利尽くれば去る、これ商友
「☆益なきも語り、用なきも談ず、これ面友 」 ☆談なくも交わり、談つくるも去らず、これ恋友 ☆難あるに来たり、損あるに集まる、これ侠友
★★<☆忠言切切、落涙滂舵沱、互いに相戒む、これ真友>★★ ☆豹変常なく、離友節なきもの、これ謀友
☆悪心勝って、真友なければ、身遂に滅ぶ
☆善心勝って、悪友を容れざれば、その身栄ゆ いいお友達を沢山持ってくださいね。
<今日12/21日(火)は何の日> 今日は「遠距離恋愛の日」です。 遠くに離れている遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会い愛を確かめあう日だそうです。 遠くに離れている遠距離恋愛中の人はいませんか? 今日ぜひ愛を確かめあってくださいよ!
また今日は「クロスワード・パズルの日」です。 1913年(大正2年)のこの日、世界で初めてクロスワードパズルが「ニューヨーク・ワールド」紙の日曜版に掲載された。 同紙の編集者であり、イギリス生まれのアーサー・ウィン(Arthur Wynn、1871〜1945年)が制作したものが最初と言われる。 その後、1924年(大正13年)に新聞の連載をまとめた本が刊行され、世界中にクロスワードパズルが広まっていった。 また、1930年(昭和5年)には初めて辞書に「crossword」という単語が収録された。
また今日は「大師縁日」です。 弘法大師の忌日です。 真言宗の縁日となっている毎月21日では、境内や参道には屋台も出店し多くの人で賑わいます。 そもそも縁日とは、神仏とこの世の有縁(うえん)の日のことで、神仏の降誕・示現・誓願などの縁のある日を選んで、祭祀や供養を行った日だそうですよ。
<暮早し> 冬至(12/22)の近いこの時期の一日は暮れるのが早い。 ことに12月の上旬は日暮れの時刻がもっとも早く、「暮早し」を実感するしますね。
<師走(しわす)> 12月は一年の終わりで忙しく、師匠もまた趨走(すうそう)する月といわれていますね。
★★★★ 今日12/21日(火)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日12/21日(火)の暦は 先負 です。 月齢 16.8 大潮 日出 7:02 日入 16:52
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前7時00分を過ぎました!。 日の入も反転し少しづつ早くなり午後5時00分に向かっています。
干潮(神戸港): 2:13;13:50 満潮(神戸港): 8:55;18:58
今日112/21日(火)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日12/21日(火)の気温; 最高 14℃ 最低 ℃
明日12/22日(水)23日:晴れ時々曇り 24日25日26日:曇り時々晴れ 27日:曇り時々晴れ 28日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <セイヨウヒイラギの赤い実 > モチノキ科モチノキ属、原産地:ヨーロッパ西部・南部、アフリカ北西部など、別名:クリスマスホーリー 4月から5月にかけて香りのある銀木犀に似た白い花を集散状につけ、11月に果実が赤く実ります。 クリスマス装飾にはかかせない植物です。 真っ赤な実と濃い緑色の棘のある独特の形の葉っぱのコントラストが美しいです。 まさにクリスマスカラーですね。 キリスト教圏では、セイヨウヒイラギの棘はキリストの痛みを表しているそうです。 聖なる樹なのですね。 日本のヒイラギとは別の種類です。 また雌雄異株なので、赤い実を付けるには雄雌2本の木が必要です。 花言葉は「慎重」「将来の見通し」です。
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