|
2021/02/23(火)
★ 今日2/23日(火曜)のお花 ・クリスマスローズの花 ★
|
|
|
★今日2/23日(火曜)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も寒さも和らぎ青空の広がる晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々雲リの天気です。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
もうすぐ3月、梅の咲く便りも聞こえてきました。 スイセンや 寒椿の花が咲いて春の七草も見かけます。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 コロナ感染はますます猛威を振るってついに3月7日まで非常宣言が延期されました。 花粉症にも気を付けてくださいね。
<悠久の国インドの旅・シムラ(Shimura & Chandigarh)に行く> 山の上のシムラの町、ニューデリーから自動車で7時間、電車では夜行で朝到着、遠くにはヒマラヤの雪山も望むことができる。 山の斜面にはギッシリカラフルな家が立ち並び、観光客も多く、お土産を売っている店、果物や色々の食べ物を売っている市場などもあり特に夜は星が美しい上に町の夜景も綺麗で若い二人には大変ロマンチックなところです。
<思い出の北海道の旅「網走の流氷観光」に行く> 網走の流氷観光砕氷船おーろらに乗って網走・オホーツクへ大迫力の流氷を観に行く! オホーツクに流れ着く神秘の光景『流氷』の中を、航跡を描きながら進む迫力は 圧巻の一言。 寒さも時間も忘れて感動につつまれる未知の体験をたっぷりと 堪能して下さい!
★★<生きていくために>★★
「働くことの意義をもう一度考え直しませんか?」 何か熱心に働くことが罪悪であるような風潮がまかり通る時代、今では勤勉の価値がかなり低く見られています。 また余暇を精神的余裕の母体として考える欧米流の労働スタイルが主流のようになって来ています。
しかし、働くことの価値を軽視するような振る舞いは大きな間違いであると思います。 もともと日本には、労働を通して、心を磨き、人格を練ると言う精神的な意義や労働を人間形成のための精進の場ととらえる視点が確固としてあった。
かって私たち日本人はそのように、働くことに深い意味と価値を見出していました。 遊んでいるよりも働いている時に喜びを感じる精神、単純労働でも、そこに創意工夫を働かせ仕事を楽しくするすべ、自分が労働という行為の主体となって働く知恵、そういうものを確かに持っていました。 かって持っていたが、いまはほとんど失ってしまった。
★★<そういう日本人の労働観をあらためて、考えてみるべきでないでしょうか?>★★
”人は仕事を通じて成長し、自らの心を高め、心を豊かにする。 そのようにして、よりいっそう自分の人生をすばらしいものにしていくことができるのではないでしょうか?
<今日は何の日> 今日は「天皇誕生日」です。 1960年(昭和35年)のこの日、現在の天皇(当時の皇太子 浩宮徳仁親王殿下)が誕生なされたことによる。 即位は2019(令和元)年5月1日。 今日は61歳のお誕生日ですね。
また「富士山の日」です。 パソコン通信「NiftyServe」内のフォーラム「山の展望と地図のフォーラム・FYAMAP」が1996年(平成8年)元日に制定。 「ふ(2)じ(2)さん(3)」「富士山」の語呂合わせと、この時期は富士山がよく望めることが日付の理由らしい。
富士山は59歳のときに登りましたが、雨で日の出が拝められませんでした。 晴れた日にもう一度挑戦して、すばらしい日の出を見たいものですが今年は81歳、もうダメかも?
そして今日は「ふろしきの日」です。 「つ(2)つ(2)み(3)」の語呂あわせ。 長い歴史を誇る風呂敷は繰り返し使えて環境保全に役立つエコマーク商品。その価値を広くアピールしようと「京都ふろしき会」が制定した。
大変便利なものです、いつまでも日本の伝統を残して行ってほしいですね。
<春一番> 立春(2/3)から春分(3/20)の間に初めて吹く強い南風。 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 4)気温が前日より上昇 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
★★★★ 今日2/23日(火曜)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日2/23日(火曜)の暦は 赤口 です。 月齢 11.3 若潮
日出 6:35 日入 17:49 満潮(神戸港): 6:54; 干潮(神戸港): ;23:36
今日2/23日(火曜)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日2/23日(火曜)の気温; 最高 15℃ 最低 4℃
明日2/24日(水曜):晴れ時々曇り 25日:曇り時々晴れ 26日:曇り時々雨 27日:曇り時々晴れ 28日2/1日2日:曇り時々雨
「今日の花」 <クリスマスローズの花> キンポウゲ科クリスマスローズ属、原産地 :ヨーロッパ〜西アジア、別名 :ヘレボルス・ニゲル 2月〜3月頃に咲くバラのような花ですが、花弁と思われている部分は実は萼(がく)で、本当の花はおしべの元にあります。 花の色は白のほかピンクや紫色もあります。 その名の通りクリスマスの頃に白いバラのような花を咲かせることから名付けられたものです。 日本では春に咲きますがヨーロッパではクリスマスのころに咲くのですね。 キリスト教の逸話として、貧しい羊飼いの少女がイエス・キリスト誕生を祝福しようと訪れたものの捧げる贈り物もなく途方にくれていたところ、天使が舞い降りて雪の中から美しい白い花を出し、その花(クリスマスローズ)を贈り物に捧げるよう告げたという話があります。 花言葉は「慰め」「追憶」です。
|
|
|
|