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2022/01/09(日)
★ 今日1/9日(日)のお花 ・モッコク(木斛)の花と赤い実 ★
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★今日1/9日(日)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は寒さもゆるみ穏やかな青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空の空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空の空にきれいに見えています。
早くも「七草の節句」の日も過ぎて、七草粥もいただき元気になったことでしょう。 サザンカの花も咲いていますね。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 いい年になってほしいものですね。 今年は虎歳です! 新型コロナウイルスやインフルエンザにも気をつけてください。 感染力の強いオミクロン変異ウイルスの広がりが心配ですね。
<インドの旅・タ-ジ マハルとアグラに行く> ヤムナー河の側に立つ白い一粒の真珠を思わせるドームはここを訪れた人々に一生忘れられない思い出を与える。 ここアグラーはデリーからヤムナー河沿いに200km下ったところにある町です。 アグラの町にはムガル帝国第5代皇帝シャー ジャハーンが愛妃のために立てた墓廟、白い大理石で作られた「真珠の涙」とも呼ばれるタ-ジ マハルが有名で世界遺産になっています。
シャー ジャハーンはこの他、アグラ城の巨大な宮殿もつくった。 彼はこのタ-ジ マハルの背面に流れるヤムナー河に大理石の橋を架け、その対岸に今度はタージと同じ寸法の黒い大理石で作った自分の廟を作る夢を持ったが、その夢は叶うことはなく、自分の三番めの子供に捕われ、アグラ城に監禁された。 彼はそのお城の望楼から時々、愛妃が眠るタ-ジ マハルを眺め涙したそうだ。
★★<生きていくために>★★
「座右の銘で人生が変わる」 人生を素晴らしく、豊かに充実した人生へ導いてくれる言葉、あなたにはそんな座右の銘がありますか? 楽しいこと、辛いこと、悲しいこと。 人は生きていく中で、多くの喜怒哀楽を経験し多くの出会いや別れを繰り返していきます。
「楽しく明るい人生を過ごしたい。」 誰もがそう願いますが、辛いことや悲しいことを経験したからこそたどり着く喜びや幸せもあるはずです。
★★<「そんな時、たった一つの言葉があなたを支え、苦しい時の拠り所となってくれることもあります。」>★★
人生を素晴らしいものへと導いてくれる、あなたの指針となる言葉。
人生を豊かに幸せに導く、あなただけの座右の銘をぜひみつけてください!
<今日1/9日(日)は何の日> 今日は「風邪の日」です。 1777年春場所から63連勝(4年間)の記録を樹立し、230回中、負けが11回という第4代横綱、谷風梶之介(たにかぜかじのすけ)が、1795年当時流行したインフルエンザにかかり、現役中にこの世を去った。
「相撲取りは裸で風邪知らず」とよく言われていましたが、、、?? そうでもなかったのですね! 長い正月休みも終わり、お仕事も忙しいと思いますがあったかくして頑張ってお仕事に出かけてください。 今年もコロナウイルスの感染が流行し非常態勢の発表などで大変な状況です。 多くの人が感染して亡くなられていますね。 注意してくださいね。
また今日は「クイズの日,とんちの日」です。 とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。 一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶で、京都・大徳寺の住持でしたが、諸国を漫遊しました。 とんちで有名な一休さん「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」などが有名で、絵本や紙芝居の題材としてよく用いられていますね。
<六花(りっか)> どんなお花かご存知でしょうか? 実は雪の異称なんですよ。 六花の名前はあのきれいな雪の結晶、、、 六角形の花のようだからだと思われます。 北国ではもう天が生み出すこの冬の花に大地が埋められているのでしょうね。
★★★★ 今日1/9日(日)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日1/9日(日)の暦は 赤口 旧12/7日です。 月齢 6.4 中潮 日出 7:06 日入 17:05
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前7時15分に向かっています。 日の入も反転し少しづつ遅くなり午後5時15分に向かっています。
干潮(神戸港): 5:17;20:54 満潮(神戸港):12:22;23:56
今日1/9日(日)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日1/9日(日)の気温; 最高 11℃ 最低 2℃
明日1/10日(月):晴れ時々曇り 11日:雨のち曇り 12日13日14日:曇り時々晴れ 15日:晴れ時々曇り 16日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <モッコク(木斛)の花と赤い実 > ツバキ科モッコク属、原産地:日本、中国、東南アジア 6〜7月ごろに黄色い小さなにぎりこぶし型の花が下向きに咲きます。 まんまるな実は秋〜冬に赤くなる。 果実の皮は厚く、熟すと不規則に避けて中から濃い赤色の種子が顔をのぞかせます。 キンモクセイ、モチノキ、モッコクは庭の三名木として「庭の記念樹」に用いる代表的樹木です。 「石斛(せっこく)」の花のような香りがして、「木」であることからこの名前がついたそうです。 材はきめ細かく緻密で床柱や櫛(くし)などに用いられます。 また、樹皮にはタンニンを多く含んでおり茶色〜赤褐色の染料として用いられたようです。 花言葉は「人情家」です。
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