|
2022/10/18(火)
★今日10月18日(火)のお花 ・エゾギク(蝦夷菊)の花 ★
|
|
|
★今日10月18日(火)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は昨日と一転、秋らしい爽やかな晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は気持ちのいい青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも気持ちのいい青空にきれいに見えています。
やっと秋を感じる頃になってきましたね。 秋の青空に広がるうろこ雲やすじ雲がきれいに見られます。 鈴虫やコウロギなどの秋の虫の音が聞かれ、 赤とんぼたちも飛んでいますよ! そして秋の花、萩の花も咲いていますね。 オミクロン感染は3回のワクチン接種は高齢者は4回目から新たにBA.5にも効く新しいワクチン接種がはじまるそうです。 また感染の強かった第七波もやっと収まりはじめ感染者が少なくなってきましたよ!
★★<生きていくために>★★ 時々思い出して参考にしてください。
イソップ童話「アリに刺された男とヘルメス」
「ある日、1せきの舟が、のっていたおおぜいの人とともに海にしずんでしまいました。」 それを見ていた1人の男が、 「神さまのやりかたはまちがっている!」 「あの船には、ばちあたりな人間が1人のっていただけなのに、その人をばっするために、おおぜいの罪のない人を死なせるなんて、まったくひどい話だ」と、いいました。
★<ちょうどその海岸は、アリがたくさんいる場所でしたので、一ぴきのアリがこのうるさい男をちくりと刺しました。>★ うっ! アリのくせに人間さまをかみやがって、こうしてくれる! すると男は、たった一ぴきのアリが刺しただけなのに、そこにいたアリを残らずひねりつぶしてしまいました。
そのとき、ヘルメスの神があらわれて、男を杖でたたいて、こう言いました。 「どうだ、これでもおまえは、おまえがアリをさばくのと同じように、神が人間をさばくのはけしからんというつもりか!」 不幸があったときに、神をののしってはなりません。 それよりも、自分がなにか悪いことをしなかったかどうか、反省することが大切です。
<今日10月18日(火)は何の日> 今日は七十二候の51候「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」の日です。 秋の夜長に、こおろぎなどの虫の鳴き声が、人家の戸口で聞こえる頃ですね。 古代においては、「きりぎりす」は「こおろぎ」の古名であって、今の「こおろぎ」のことを指していたという考え方が有力だからです。
また今日は「統計の日」です。 国民に統計の重要性を理解してもらおうと1973年(昭和48年)に政府が制定した日。 1870年(明治3年)に今の生産統計の起源となった「府県物産表」についての太政官布告が公布されたのが、旧暦の9月24日(新暦の10月18日)だったことから。 総務省を始めとする各府省や地方公共団体では、この日に合わせて、「統計の日」ポスターの作成・掲示などを通じた広報活動を行うほか、講演会・展示会の開催、統計功労者の表彰などの諸行事を実施している。
そして、また今日は「冷凍食品の日」です。 1986年(昭和61年)に日本冷凍食品協会が制定した日で、便利な冷凍食品をもっと食べてもらおうとPRするのが目的。 冷凍のトウ(10)とマイナス18度が冷凍食品の品質を保持するのに最適な温度のため10月18日とした。 冷凍技術の進歩はすごいですね。 家庭の冷蔵庫も、、、、
<秋の七草> オミナエシ、クズ、ハギの花も開花を始め、いよいよ秋の7草も咲き始めています。 皆さん、野山にお出かけし、秋の7草を探すのもこれから楽しいですよ〜 「秋の7草」は今で言うハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを指すと考えられています。 「秋の7草」の詳細は下記HPを参照してくださいね。 http://ohana2005.fc2web.com/sikinohana_aki.html
★★★★ 今日10月18日(火)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日10月18日(火)の暦は 先勝 旧9/23日です。 月齢 22.2 小潮 日出 6:07 日入 17:21
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前6時15分に向っています。
日の入も反転し少しづつ早くなり午後5時15分に向っています。
干潮(神戸港): 7:27; 満潮(神戸港): ;17:18
今日10月18日(火)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日10月18日(火)の気温; 最高 21℃ 最低 16℃
明日10月19日(水)20日:晴れ時々曇り 21日:曇り時々晴れ 22日:曇り 23日:曇り時々晴れ 24日25日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <エゾギク(蝦夷菊)の花 > キク科エゾギク属、中国北部原産、別名:アスター 英名はチャイニーズ・アスターといいますが簡略化されて一般ではアスターで通っています。 初夏〜初秋(6月〜10月)、茎は直立し葉は柄があり長楕円形で互生し、茎、葉共に白い毛が生えている。 花は花径3cmくらいの小輪から10cmを超える大輪まであり、頭花は白・ピンク・赤・藍色などがあり、中心の黄色と美しいコントラストをなす物も多い。 花の形には一重咲きと八重咲き、重ねの厚いぽんぽん咲きがある。 連作を嫌うので、1度栽培した場所は10年位は避けた方がいいと言われています。 マーガレットやコギクとはまた違った雰囲気の美しさをぜひ楽しんでみてください。 花言葉は「美しい追想」「(白)信じる心」です。
|
|
|
|