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2022/10/23(日)
★今日10月23日(日)のお花 ・サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)の花★
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★今日10月23日(日)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は秋らしい爽やかな感じですが薄曇りの空に時々日が射す天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れの天気です。 今日の六甲山は薄曇りの空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも薄曇りの空に見えています。
秋を感じる頃になってきましたね。 秋の青空に広がるうろこ雲やすじ雲がきれいに見られます。 鈴虫やコウロギなどの秋の虫の音が聞かれ、 赤とんぼたちも飛んでいますよ! そして秋の花、萩の花も咲いていますね。 オミクロン感染は3回のワクチン接種は高齢者は4回目から新たにBA.5にも効く新しいワクチン接種がはじまるそうです。 また感染の強かった第七波もやっと収まりはじめ感染者が少なくなってきましたよ!
★★<生きていくために>★★ 時々思い出して参考にしてください。
「働くことの意義をもう一度考え直しませんか?」 何か熱心に働くことが罪悪であるような風潮がまかり通る時代、今では勤勉の価値がかなり低く見られています。 また余暇を精神的余裕の母体として考える欧米流の労働スタイルが主流のようになって来ています。
「しかし、働くことの価値を軽視するような振る舞いは大きな間違いであると思います。」 もともと日本には、労働を通して、心を磨き、人格を練ると言う精神的な意義や労働を人間形成のための精進の場ととらえる視点が確固としてあった。 かって私たち日本人はそのように、働くことに深い意味と価値を見出していました。
★<かって私たち日本人はそのように、働くことに深い意味と価値を見出していました。>★ 遊んでいるよりも働いている時に喜びを感じる精神、単純労働でも、そこに創意工夫を働かせ仕事を楽しくするすべ、自分が労働という行為の主体となって働く知恵、そういうものを確かに持っていました。
「かって持っていたが、いまはほとんど失ってしまった。」 そういう日本人の労働観をあらためて、考えてみるべきでないでしょうか?
人は仕事を通じて成長し、自らの心を高め、心を豊かにする。 そのようにして、よりいっそう自分の人生をすばらしいものにしていくことができるのではないでしょうか?
<今日10月23日(日)は何の日> 今日は二十四節気「霜降」の日です。 また七十二候の52候「霜始めて降る」日です。
北国では朝露が霜へと姿を変える頃です。 霜が枯れ草を白く飾る季節ですね。
また今日は「電信電話記念日」です。 1869年(明治2年)の9月19日(新暦では10月23日)に、東京・横浜間に日本で初の公衆電信線の架設工事が始められたことに由来する。 1950年に電気通信省が「電気通信記念日」として制定した記念日でしたが、1956年に現在の名称に変更されました。 その当時は携帯電話がこんなに発達するとは誰も予想でき無かったでしょうね。
そして、また今日は「津軽弁の日」です。 津軽弁の日やるべし会が制定。 津軽方言詩集「まるめろ」の作者、高木恭造さんの命日でもあります。 1987年、昭和62年10月23日84歳で亡くなりました。 その命日を賑やかに津軽弁で遊ぼうと始まったのが「津軽弁の日」です。
よく知られた津軽弁の表現に「どさ」「ゆさ」がある。 これは「どごさ行ぐの」「湯さ行ぐどご」の省略形であり、「どこに行くの?」「いまから風呂に行くところだよ」の意味である。 寒い冬、長い文章を短く表現するという東北方言の特徴を端的に表している。
<秋の七草> オミナエシ、クズ、ハギの花も開花を始め、いよいよ秋の7草も咲き始めています。 皆さん、野山にお出かけし、秋の7草を探すのもこれから楽しいですよ〜 「秋の7草」は今で言うハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを指すと考えられています。 「秋の7草」の詳細は下記HPを参照してくださいね。 http://ohana2005.fc2web.com/sikinohana_aki.html
★★★★ 今日10月23日(日)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日10月23日(日)の暦は 赤口 旧9/28日です。 月齢 27.2 中潮 日出 6:11 日入 17:15
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前6時15分に向っています。
日の入も反転し少しづつ早くなり午後5時15分に向っています。
満潮(神戸港): 5:27;17:53 干潮(神戸港):11:41:
今日10月23日(日)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日10月23日(日)の気温; 最高 24℃ 最低 18℃
明日10月24日(月):晴れ時々曇り 25日26日27日:晴れ時々曇り 28日:晴れ時々曇り 29日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)の花 > クマツヅラ科クマツヅラ属、原産地 : 南アメリカ(コロンビアからブラジル、チリ、アルゼンチン) 別名:バーベナ・ボナリエンシス、ヤナギハナガサ(柳花笠) 牧草地や草原、河川敷や道路わきなど、日当たりの良い場所に自生しています。 7月〜10月、真っ直ぐに伸びた茎を分枝させ、頂部から花序を出し、小さな花を多数咲かせます。 花は花冠が5裂した筒状花で、径0.5〜0.6p程度、花筒は約1pの長さです。 花色は花冠が淡い紫色で、筒部は赤紫色。 葉は幅のある線形で縁に鋸歯があり、対生します。 茎は真っ直ぐに伸びてよく分枝し、花を咲かせながら草丈50〜150p程度に成長します。 葉茎には荒い毛が生えており、触るとゴワゴワしています。 茎は四角形で中は中空となっています。 花言葉は「魅惑する」「幸運に」 です。
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