|
2022/02/11(金)
★ 今日2/11日(金)のお花 ・ハコベ(繁縷)の花 ★
|
|
|
★今日2/11日(金)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は風も穏やかで暖かく青空に少し雲があるが晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空に見えています。
立春も過ぎ、季節の上では春ですよ〜
スイセンが咲き、 寒椿の花が咲いています。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 いい年になってほしいものですね。 今年は虎歳です!
<タイの旅・ラヨーン(Rayong)からKoh Samet/サメット島へに行く> サメット島はバンコクから東に180km。 タイ湾に浮かぶ小さな島ですが、パタヤなどではきれいな海が望めなくなった今、バンコクを出発してバンペーまでは車で3時間半、パタヤを通り過ぎて、ラヨーンリゾートからすぐの港バンペーから船で30分で行ける距離です。
サメット島は南北約7キロの細長い島で、東側のビーチは東浅で砂浜が美しい! 桟橋があるナダン港に近いサイケーオ ビーチはダイヤモンドビーチと呼ばれる美しい砂浜で、ヤシの木が生い茂り、マリンスポーツも盛んで、シーフードの店も多くお薦めです。 ここは昔からトップレスの若い女の人が沢山泳いでいることで有名で、3回以上行く男はド助平と言われていたものでした。
★★<生きていくために>★★
「禍福はあざなえる縄のごとし(その2)」 つい感謝の心を忘れ、悪い時は、なんで私だけがこんな目に会うのかと恨み、良い時は、よかったでそれを当たり前だと思う。。
それどころか、「もっと、もっと」と欲張るのが人間というものなんです。 それによって自らを幸せから遠ざけてしまう。 つまり、「ありがとう」といえる心を、いつもスタンバイさせておくことがたいせつなのです。
★<また、感謝の心が幸福の呼び水なら、素直な心は進歩の親であるかも知れません。>★ 自分の耳に痛いことも真っ直ぐな気持ちで聞き、改めるべきは明日と言わず、今日からすぐ改める。 そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、心の向上を促します。
<この「素直な心」の大切さを説いたのが、松下幸之助さんでした。>
<”経営の神様”といわれた人でさえ、「生涯一生徒の気持ち」を忘れず、いつも他人から教えてもらうことで自分を成長させて行こうという姿勢を持った人でした。 >
<今日2/11日(金)は何の日> 今日は「建国記念の日」です。 「建国をしのび、国を愛する心を養う」。 私の小さいときはすべての家で国旗を掲揚して祝ったものです。
戦前の「紀元節」の日ですね。 わたしはよく知りませんが、日本書紀に、紀元前660年1月1日に神武天皇が橿原に宮を建てたとの記述があることから、明治政府がこの日を日本の建国を祝う日と定め、日本の紀元の始まる日であるとして紀元節と名付けたそうです。
この日だけなぜか法律に日付を記さず日付は「政令で定める」となっているそうです。 2月11日に決定するには紆余曲折があったらしいことが伺えます。 ほんとにこの日に神武天皇が即位したのでしょうか? 日本の建国の日だというのに決まった行事がないのは少しさびしいと思いますが、、 如何でしょうか?
また今日は「文化勲章制定記念日」です。 1937(昭和12)年、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。
そして、また今日は「万歳三唱の日」です。 1889(明治22)年、帝国憲法発布の記念式典で、初めて万歳三唱が行われた。
<余寒(よかん)> 立春過ぎの寒さのことですね。 冬の寒気と春の暖気が一進一退、せめぎ合いながら季節は移り変わってゆくのです。
★★★★ 今日2/11日(金)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日2/11日(金)の暦は 大安 旧1/11日です。 月齢 9.9 小潮 日出 6:49 日入 17:37
日の出は反転し少しづつ早くなり午前6時45分に近ずいています。 日の入も反転し少しづつ遅くなり午後5時45分に向かっています。 満潮(神戸港):10:22; 干潮(神戸港): ;21:05
今日2/11日(金)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日2/11日(金)の気温; 最高 11℃ 最低 4℃
明日2/12日(土):晴れ時々曇り 13日:曇りのち雨 14日:曇り時々晴れ 15日16日:晴れ時々曇り 17日18日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <ハコベ(繁縷)の花 > ナデシコ科 ハコベ属、原産地:ユーラシア大陸、別名:ヒヨコグサ 春の七草の一つで、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”の中のハコベラで、春の訪れを知らせてくれますね。 花びらは10枚に見えますが、実は深く2つに裂けているため、5枚なんです。 まためしべの先は3つに分かれます。 ハコベ(繁縷)にはコハコベとミドリハコベという2種類があってそれを総称してハコベと呼ばれているそうです 。 コハコベとミドリハコベは、茎の色と雄しべの数で区別できます。 茎の色は、コハコベは暗紫色あるいは赤紫色をしていますが、ミドリハコベは全体に緑色をしています。 雄しべに関しては、コハコベは1〜5本が一般的で、7本以下なのに対し、ミドリハコベの雄しべは8〜10本になります。 やわらかい草はよくきざんだりすり餌にして小鳥のエサにしてやります。 ニワトリなどのヒナにはぴったりですね。 花言葉は「愛らしい」「 ランデブー」「追憶」です。
|
|
|
|