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2022/02/27(日)
★ 今日2/27日(日)のお花 ・フリージャの花 ★
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★今日2/27日(日)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝はやっと春の到来か?寒さも和らぎ青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空に見えています。
梅の咲く便りも聞こえてきました。 スイセンが咲き、 寒椿の花が咲いて、春の七草も見かけます。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 感染力の強いオミクロン変異ウイルスの広がりが心配ですね。 コロナ感染はますます猛威を振るって「まん延防止等重点措置」がついに2月20日から3月6日まで延長されました。 気を付けてくださいね。
<タイの旅・ラヨーン(Rayong)からKoh Samet/サメット島へに行く> サメット島はバンコクから東に180km。 タイ湾に浮かぶ小さな島ですが、パタヤなどではきれいな海が望めなくなった今、バンコクを出発してバンペーまでは車で3時間半、パタヤを通り過ぎて、ラヨーンリゾートからすぐの港バンペーから船で30分で行ける距離です。
サメット島は南北約7キロの細長い島で、東側のビーチは東浅で砂浜が美しい! 桟橋があるナダン港に近いサイケーオ ビーチはダイヤモンドビーチと呼ばれる美しい砂浜で、ヤシの木が生い茂り、マリンスポーツも盛んで、シーフードの店も多くお薦めです。 ここは昔からトップレスの若い女の人が沢山泳いでいることで有名で、3回以上行く男はド助平と言われていたものでした。
★★<生きていくために>★★
「働くことの意義をもう一度考え直しませんか?」 何か熱心に働くことが罪悪であるような風潮がまかり通る時代、今では勤勉の価値がかなり低く見られています。 また余暇を精神的余裕の母体として考える欧米流の労働スタイルが主流のようになって来ています。
しかし、働くことの価値を軽視するような振る舞いは大きな間違いであると思います。 もともと日本には、労働を通して、心を磨き、人格を練ると言う精神的な意義や労働を人間形成のための精進の場ととらえる視点が確固としてあった。
★<かって私たち日本人はそのように、働くことに深い意味と価値を見出していました。>★ 遊んでいるよりも働いている時に喜びを感じる精神、単純労働でも、そこに創意工夫を働かせ仕事を楽しくするすべ、自分が労働という行為の主体となって働く知恵、そういうものを確かに持っていました。 かって持っていたが、いまはほとんど失ってしまった。
<そういう日本人の労働観をあらためて、考えてみるべきでないでしょうか?>
<人は仕事を通じて成長し、自らの心を高め、心を豊かにする。 > そのようにして、よりいっそう自分の人生をすばらしいものにしていくことができるのではないでしょうか?
<今日2/27日(日)は何の日> 今日は「新選組の日」です。 1862(文久2)年、「新選組」の前身「壬生浪士組(壬生浪士隊)」が結成されました。 壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものです。
翌1863年2月に江戸を出発しましたが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまいました。 まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻りましたが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留し、京都守護職で会津藩の松平容保の配下に入って、8月に「新選組」と改称しました。
その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行ったのはNHKのドラマでもおなじみですね。 1867年10月14日、最後の将軍 徳川慶喜が朝廷に政権を返上したことで幕府による支配体制は終わりを告げ、その後王政復古の大号令によって武家政治が廃止となり、事実上新撰組はおわりを告げるのですね。
<春の水> 春の季語の一つですね。 冬の間、涸れていた水が戻ってくること。 在るべきものがただ在ることの歓びを感じる。
★★★★ 今日2/27日(日)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日2/27日(日)の暦は 先負 旧1/27日です。 月齢 26.9 長潮 日出 6:31 日入 17:52
日の出は反転し少しづつ早くなりもうすぐ午前6時30分です。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後6時00分に向かっています。 満潮(神戸港): 6:54;15:35 干潮(神戸港):14:09;23:30
今日2/27日(日)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日2/27日(日)の気温; 最高 13℃ 最低 6℃
明日2/28日(月):晴れ時々曇り 3/1日:曇り一時雨 2日:曇り時々晴れ 3日:晴れ時々曇り 4日:曇り時々晴れ 5日6日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <フリージャの花 > ツツジ科アセビ属、原産地:日本、中国 3〜5月、白または桃色の小花を房のように多数つける。 花穂(複総状花序)は、スズラン(鈴蘭)や ドウダンツツジ(満天星躑躅) の花に似た壷形、または、釣鐘型をしており下垂して花を咲かせます。 小花の先端は、浅く5裂しています。 馬や鹿などの草食動物が食べると有毒で酔ったようになることから花前が付けられました。 花言葉は「清純な愛」「犠牲」「献身」です。
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