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2022/03/29(火)
★ 今日3月29日(火)のお花 ・エーデルワイスの花 ★
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★今日3月29日(火)の海と山のある町・神戸 ★ 今日は風も無く薄曇りのどんよりとした曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れの天気です。 今日の六甲山は薄曇り空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも薄曇り空に見えています。
桜の開花の知らせが神戸にも発表されましたね。 スイセンや椿の花が咲いて、早咲きの河津桜や寒緋桜なども咲き、春の七草も見かけます。 梅の花見に引き続いて桜の花見で忙しくなってきましたよ! オミクロン感染は「まん延防止等重点措置」が3月21日で解除され、3回のワクチン接種も進んで、感染も少なくなってきました。 飲み薬などを出てくるといよいよインフルエンザ並みの対応に近ずいて来たように思いますが、、、? 良い花見が出来るといいですね。
<琵琶湖の渡り鳥たち> 琵琶湖には毎年、カモメやカモやコハクチョウたちが沢山越冬しに来ます。
★★<生きていくために>★★
「誠意ってなんでしょう?(その1)」 何か役に立てることをじぶんの内に探すこと、それが誠意です。 相手が納得してくれるもの、それも誠意です。
それは人によって、どんな形だっていい。 それは”話し”をすることであり、チョクチョク”顔を出す”ことであり、それが下品な話、金銭でもかまわない。
★<誠意は見えない、見えなくても感じるもの。>★ 誠意に対して誠意で返せなくなったら、もうお終い!
もしも相手の誠意に対してきちんと『応えたい』なら まず役に立てるだけの力がいる。
他人に必要だと思ってもらえるかどうかですよね。
<今日3月29日(火)は何の日> 今日は「マリモの日」です。 1952年(昭和27年)のこの日、北海道阿寒湖のマリモが特別天然記念物に指定された。 阿寒湖のマリモは、1897(明治30)年に当時の札幌農学校(北海道大学)の本科生だった川上瀧彌農学博士によって発見されました。
マリモとは「藻」の一種であり、細い糸状の形をしています。 つまり、イメージしやすい球体のマリモは、「マリモの集合体」です。 阿寒湖のマリモは綺麗な球状のため、非常に珍しいため、1952年3月29日に特別天然記念物指定されました。
多くの生息地では、マリモは糸状体の形態で暮らし、球状の集合体を作らない。 見た目は柔らかそうであるが実際には硬い藻であり、手で触れるとチクチクとした感触がある。
阿寒湖のマリモは強い風によってマリモはつねに波に揺られた状態になります。 すると、はじめはユラユラと動いていたマリモが、回転をはじめます。 しかも、波に流されて遠くへ行ってしまうことなく、その場でクルクルと回り続けるのです。 特殊な環境でマリモガできたのですね。
また今日は「八百屋お七の日」です。 1683年のこの日、八百屋太郎兵衛の娘、お七が火あぶりに処せられた。
お七は火事で避難した寺で小姓に一目惚れし、再び火事になれば再会できると思い、放火して大火事を引き起こした。 最近、大事な建物の火事が発生していますが、火事にはご注意してくださいね。
<春の水> 冬の間、涸れていた水が戻ってくること。 在るべきものがただ在ることの歓びを感じる。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
<春霞> 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 今日3月29日(火)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日3月29日(火)の暦は 仏滅 旧2/27日です。 月齢 26.4 若潮 日出 5:50 日入 18:17
日の出は反転し少しづつ早くなり午前5時45分に向かっています。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後6時30分に向かっています。 満潮(神戸港): 6:07;16:54 干潮(神戸港):11:39;23:47
明日3月30日(水)の暦は 大安 旧2/28日です。 月齢 27.4 中潮 日出 5:49 日入 18:18
満潮(神戸港): 6:12;17:40 干潮(神戸港):11:55;
今日3月29日(火)の天気(神戸):曇りのち晴れ
今日3月29日(火)の気温; 最高 16℃ 最低 8℃
明日3月30日(水):晴れ時々曇り 31日:曇りのち雨 4/1日2日:晴れ時々曇り 3日:曇り時々晴れ 4日5日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <エーデルワイスの花 > キク科ウスユキソウ属、原産地は西ヨーロッパ、シベリア西部です。 4月〜8月、銀白色のうぶ毛に覆われた小さな花を咲かせます。 花は星のように長くて白い花弁を伸ばしているかに見えるが、花弁ように見えるのは苞葉と呼ばれる変形した葉であり、本当の花はその中心に立った径5-6mmの小さく黄色い筒状の花序、5〜6輪がそれである。 高度2000-2900mの高山帯の石灰岩地を好む。 エーデルワイスの名は、ドイツ語のEdel(高貴な)Weiss(白)に由来します。 やわらかい綿毛は銀白色で、星形の苞葉を包むやさしい姿は「アルプスの星」という愛称がとてもよく似合う美しさです。 花言葉は「大切な思い出」「純潔と不死」です。
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