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2022/03/04(金)
★ 今日3/4日(金)のお花 ・ジンチョウゲ(沈丁花)の花 ★
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★今日3/4日(金)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も寒さが和らぎ青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空に見えています。
3月に入り、梅の花も咲きやっと春さを感じる。 スイセンや椿の花が咲いて、早咲きの河津桜や寒緋桜なども咲き、春の七草も見かけます。 まだ沢山の渡り鳥が元気に泳いでいますがもう少しで北帰行が始まりますよ〜 感染力の強いオミクロン変異ウイルスの広がりが心配ですね。 コロナ感染はますます猛威を振るって「まん延防止等重点措置」がついに3月6日から2~3週間延長されそうです。 まだまだ気を付けてくださいね。
<琵琶湖の渡り鳥たち> 琵琶湖には毎年、カモメやカモやコハクチョウたちが沢山越冬しに来ます。
★★<生きていくために>★★
「人の一生を考えてみませんか?」 古代インドでは人の一生を次のように分けて考えられていたそうです。
学生期 <0~25歳 > よく学び身体を鍛える時期 家住期 <25〜50歳> 仕事に励み、家庭を維持する時期 林住期 <50〜75歳> 仕事を離れ、真の生きがいを探す時期 遊行来 <75〜天寿> 自分の人生を総括する時期
この4っつの中で、どの時期が一番楽しいと思われますか? 昔の人は林住期を「人生の黄金時代」と呼んで、一番楽しみにしていたそうです。
★<現代の林住期は60歳から80歳と考えていいだろう。>★ 私はもう81歳、一番いい時期を過ぎてしまったのか?
<あなたの「人生の黄金時代」はいつ?>
<人生はぶっつけ本番で始まるので、あとで「こうしておけばよかった」と思うことも少なくない。 > よく考えて、楽しい人生を!
<今日3/4日(金)は何の日> 今日は「円の日」です。 1869年(明治2年)に明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めたことによる。 しかし、この円の由来についてはなぞがあるのですよ! 日本が明治の初期に1ドル銀貨を出していた。 そして、香港やイギリスが一円銀貨を発行している! そうなんです。 円(旧字体も同様)とは、ドルの漢語訳なんですね。 日本が新貨条例を発布した際に国内の日本人に発表された「円」という単位は、実は海外向けには「ドル」を意味していたのです。
なあんだ。 それじゃ、当時の日本円って、海外では「ジャパニーズドル」って呼ばれていて、「香港ドル」や「オーストラリアドル」や「ニュージーランドドル」なんかと同じだったってわけ? 今の日本人が、経済大国の国民として最後のよりどころとする日本の「円」って純国産じゃなかったの? 残念ながらそうではなかったみたいなんですね。 だから、わが国の為替の変遷は明治初年に一ドル:一円で始まって、第二次時大戦により一ドル:360円となる。 そして戦後は、変動相場制を経て上昇し現在の110円台になっているってわけです。
また今日は「三線の日」です。 「さんしん」を「3」、「4」の語呂合わせから琉球放送が制定した。 正式には「ゆかる日まさる日三線の日」という。 琉球放送の上原直彦さんの提唱から始まった。 三線を沖縄文化の原点と捉え、三線の良さを再認識し受け継いでいこうと1993年に制定されたそうです。
そして、また今日は「サッシの日」です。 建具などに使われるサッシのPRを図る目的で、サッシメーカーの、吉田工業が制定した日。 3月4日の語呂合せです。 木造の日本家屋にもサッシが増えていますね。
<春一番> 立春(2/3)から春分(3/20)の間に初めて吹く強い南風。 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 4)気温が前日より上昇
★★★★ 今日3/4日(金)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日3/4日(金)の暦は 先負 旧2/2日です。 月齢 1.4 大潮 日出 6:24 日入 17:57
日の出は反転し少しづつ早くなり午前6時15分に向かっています。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後6時00分に近ずいています。 干潮(神戸港): 1:53;13:57 満潮(神戸港): 8:08;19:57
今日3/4日(金)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日3/4日(金)の気温; 最高 13℃ 最低 5℃
明日3/5日(土):晴れ時々曇り 6日7日:晴れ時々曇り 8日9日10日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ジンチョウゲ(沈丁花)の花 > ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属、原産地:中国、別名:輪丁花 3〜4月、春を告げるほのかないい香りを漂わせてくれます。 4弁花のように見えますが、花弁のように見えるのは、筒状の萼の先端が4つに分かれているものです。 花は真ん中の奥で黄色いおしべが出ています。 花の色は淡紅色と白色があります。 雌雄異株で日本にある木はほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。 赤く丸い果実をつけるが有毒なので注意が必要です。 花の煎じ汁は歯痛、口内炎などの民間薬として使われていたそうです。 沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ)のような花をつける木という意味でつけられたそうです。 花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」です。
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