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2022/04/13(水)
★ 今日4月13日(水 )のお花 ・カタクリ(片栗)の花 ★
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★今日4月13日(水 )の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は久し振りの霧雨のふる雨の天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れの天気です。 今日の六甲山は霧雨の降る空にぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも霧雨の降る空にぼんやりと見えています。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 神戸港の風景、日の出のころから日の入りや夜景へと本当にきれいな風景を見せてくれます。
<琵琶湖の渡り鳥たち> 琵琶湖には毎年、カモメやカモやコハクチョウたちが沢山越冬しに来ます。
★★<生きていくために>★★
「どうして俺の言うことが判らないのか!(その1)」 なぜ私の言う事が理解できないの? こんな悩みを感じたことはありませんか。 でも、あなたは相手のことを真に理解しているでしょうか?
”7つの習慣”の第5の習慣「理解してから理解される」について少し考えてみましょう。 皆さんはコミニュケーションの手段として、言葉は大切なものであると言うことには異存はないと思いますが、どの程度大切なんでしょうか?
★<コミニュケーションの手段としては言葉そのものの他に、身振り手振りなどのボディラングリッジや話し方、声のトーンなどがある。>★
コミニュケーションに占める言葉の割合はたったの7%に過ぎない(アルバート.メラビアンの法則)と言わます。
相手を理解するには言葉以外のこの感情を理解することが非常に大切です。
<今日4月13日(水 )は何の日> 今日は「決闘の日」です。 1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・舟島で行なわれたことによる。 巌流とは敗れて死んだ小次郎の流派、舟島はその後、巌流島とよばれた。
宮本武蔵が遅れてきたのですね! 日の出の方向を考えてのようです。 佐々木小次郎が刀の鞘を海に捨てたのを見て、佐々木小次郎、負けたなり〜 と宮本武蔵が言ったとか、、、 どこまで本当なんでしょう!
また今日は「水産デー」です。 1901年(明治34年)のこの日、漁業の制度を定めた旧漁業法が制定されたことを記念して1933年(昭和8年)に大日本水産会が制定した。 その後、1949年(昭和24年)に全面的に改正して現行の「漁業法」が制定された。
そして今日は「啄木忌」の日です。 詩人・石川啄木の命日ですね。 1912年(明治45年)4月13日没、27歳でした。 与謝野鉄幹の知遇を得て、文芸雑誌『明星』に詩を発表。 1905年(明治38年)に第一詩集『あこがれ』を刊行、詩人として知られるようになる。
東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる
はたらけど はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざり ぢつと手を見る
たはむれに母を背負ひて そのあまり軽(かろ)きに泣きて 三歩あゆまず
これらの代表歌は、特に文学に明るくない人でも、どこかで聞いたり読んだりしたことがあるでしょう。
<鳥帰る> 春の訪れとともに、日本で越冬した鳥たちの北帰行が始まる。 もうだいぶん居なくなってきていますね。 無事、帰ってくださいね。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
★★★★ 今日4月13日(水 )の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日4月13日(水 )の暦は 先負 旧3/13日です。 月齢 11.9 若潮 日出 5:30 日入 18:29
日の出は反転し少しづつ早くなり午前5時30分になりましたよ!
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後6時30分に近づいています。 満潮(神戸港): 5:54;17:02 干潮(神戸港):12:00;23:34
今日4月13日(水 )の天気(神戸):曇り時々晴れ
今日4月13日(水 )の気温; 最高 24℃ 最低 18℃
明日4月14日(木 ):曇り時々雨 15日:雨のち曇り 16日17日:晴れ時々曇り 18日:曇り時々晴れ 19日20日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <カタクリ(片栗)の花 > ユリ科カタクリ属、原産地:北アメリカ 北半球 3〜5月、里山に春の訪れを告げる花、春の妖精です。 高さ15cmぐらいの花茎の先に、紅紫色の花が1個、横向きから下向きに咲く。 6枚の花被片は後ろに強くそりかえり、雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)がつきでて、カタクリ独特の花形となる。 スプリング・エフェメラル(春のカゲロウ)と呼ばれます。 カゲロウのように命が短いという意味です。 カタクリは事実、種から芽生えて花を咲かせるまで8〜10年かかります。 そして花は晴れた日の朝に開き、夕方には閉じてしまいます。 花が終わると20個くらいの実がつきます。 そしてその種が地上に落ちると蟻によって巣に運ばれ、種の外側についた養分を蟻が食べて種はそのまま残され増え続けます。 片栗粉は元来このカタクリの鱗茎から作られたものですが今ではジャガイモからになっています。 花言葉は「嫉妬」「初恋」「寂しさに耐える」です。
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