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2022/05/05(木)
★ 今日5月5日(木)のお花 ・ボタン(牡丹)の花 ★
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★今日5月5日(木)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 神戸港の風景、日の出のころから日の入りや夜景へと本当にきれいな風景を見せてくれます。
★★<生きていくために>★★
「生涯現役について」 段々歳をとって行くといつまでも「生涯現役」で過ごしたいと思う。
それは、若いものと同じようにお酒をのんだり、ゴルフをしたりできるなどを誇りたいと思うことではなく、 自分ができる範囲で世の中と関わっていられるから現役だと思いたい。
★<人に笑顔を向けることだって、立派な現役の証明ではにでしょうか?>★
人は、人の為にいろいろなことが出来るが、最後に出来るのがこれだと思う。
そう、笑顔を向けて、相手の微笑みを誘ったり、寂しい人に声をかけてあげたり、困っている人をちゃんと見守っていますよという気持ちを忘れないことだと思う。
<今日5月5日(木)は何の日> 今日は「子供の日」です。 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」 最後の「母に感謝する」の文言は忘れられて久しい。 「父」にいたっては、はじめから忘れられている・・・??
また今日は「端午の節句」に当たります。 菖蒲の節句ともいわれますね。 邪気を払う為、菖蒲や蓬を軒に挿し、粽や柏餅を食べます。 「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、「午」は「五」に通じることから、元々「端午」は月の始めの五の日のことでした。 その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになりました。 日本ではこの日、男性は戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じ蘢って田植えの前に身を清める神聖な儀式の日でした。
しかし、「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることから、鎌倉時代ごろから男の子の節句とされ、甲胄・武者人形等を飾り、庭前に鯉のぼりを立てて男の子の成長を祝うようになったそうです。
この日に歌われる鯉のぼりの歌も最近では歌詞が分らない人が多くなったのではないでしょうか? 男ならもう一度ゆっくり噛みしめたい!
「鯉のぼり」 文部省唱歌
1 甍(いらか)の波と 雲の波 重なる波の 中空(なかぞら)を 橘(たちばな)かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり
2 開ける広き 其(そ)の口に 舟をも呑(の)まん 様(さま)見えて ゆたかに振う 尾鰭(おひれ)には 物に動ぜぬ 姿あり
3 百瀬(ももせ)の滝を 登りなば 忽(たちま)ち龍に なりぬべき わが身に似よや 男子(おのこご)と 空に躍(おど)るや 鯉のぼり
そして今日は「立夏」の日です。 二十四節気の一つ、 夏の立つがゆへ也(暦便覧) この日から立秋の前日までが夏ですね。 野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになる。 かえるが鳴き始め、竹の子が生えてくる頃。 いよいよ暦の上では夏の始まりですね。
<新茶の季節>> 八十八夜(5/2日)の頃に摘まれた香り高い一番茶が出回り始める頃。 街に新茶の入荷を知らせる幟を目にする頃ですね。
★★★★ 今日5月5日(木)の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日5月5日(木)の暦は 友引 旧4/5日です。 月齢 4.3 中潮 日出 5:05 日入 18:46
日の出は反転し少しづつ早くなり午前5時00分に近ずいています。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後6時45分を過ぎりました。 干潮(神戸港): 2:34;15:59 満潮(神戸港): 7:40;22:58
今日5月5日(木)の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日5月5日(木)の気温; 最高 21℃ 最低 12℃
明日5月6日(金 )7日:晴れ時々曇り 8日9日:曇り時々晴れ 10日:曇り時々晴れ 11日:曇り 12日:曇り一時雨
「今日の花」 <ボタン(牡丹)の花 > ボタン科ボタン属、原産地:中国、別名:ハツカグサ(二十日草)、ナトリグサ(名取草) 4月下旬〜5月中旬にバラのような美しく、大きな花が咲き、花の王様と言われています。 花の色は薄紅・白・紅・紫紅・黒紅・黄・青紫・橙・紅のぼかし入りなど豊富です。 また薬草で根皮には鎮痛や鎮静、消炎効果がある。 ボタン(牡丹)の花は、 「立てばシャクヤク(芍薬)、座ればボタン(牡丹)、歩く姿はユリ(百合)の花」と、美人を形容する例えの一つとして詠われています。 花言葉は「王者の風格」「富貴」「高貴」「壮麗」です。
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