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2022/09/09(金)
★今日9月9日(金 )のお花 ・ポーチラカの花 ★
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★今日9月9日(金 )の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もやっと少し暑さがおさまり曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り一時雨の天気です。 今日の六甲山は曇り空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも曇り空に見えています。
立秋も過ぎましたがまだまだ暑い日が続きそう。 それでも朝晩には、鈴虫やコウロギなどの秋の虫の音が聞かれるようになってきました。 また、赤とんぼたちも飛んでいますよ! ノーゼンカズラやチョウチクトウやユリの花がきれいに咲いています。 そして夏の花、ひまわりの花やムクゲの花も咲いています。 オミクロン感染は3回のワクチン接種も高齢者は済んでいますが、 まだまだ若い人は、、、早く飲み薬なども出てほしいと思いますが、、、? 感染力の強いBA5の蔓延で第七波に突入し多くの感染者が出ています。 そして、猛烈な猛暑で熱中症の人が激増しています。 困ったものですね。
★★<生きていくために>★★
自信が無いから勝ち負けにこだわる。 われわれは自分と他人を比較する場合、たいてい非生産的な方法でそれをやっているのである。
つまりそれによって自分の励みとするのではなく、それによって傷をつくというだけのことで終わっているのだ。
★<僕はかつて、なぜあんなに自分と他人を比較したのだろうと今考えてみると、それは自分に自信がなかったからのような気がする。>★ 自分に安定した自信がなかったから、人に勝たないといられない。
負けて笑っていられるというような人間が、実は本当に強い人間なのだ。 勝ち負けにこだわるのは自信のない証拠なのだ。
<今日9月9日(金 )は何の日> 今日は「重陽の節供(菊の節句)」です。 重日とは月の数と日の数が同じ数字となる日付。 めでたい特別の日付と考えられました。 今日は9月9日と「9」が重なっています。 次に重陽の陽ですが、中国伝来の陰陽説によれば、奇数は陽の数、偶数は陰の数とされていました。 9は一桁の奇数としては一番大きな数ですので「陽の極まった数」として陽数を代表する数と考えられました。 ということで「陽の極まった数の重日」ということで「重陽」となったわけです。
この時期、「菊酒」はいいですが、栗御飯は栗がまだすこし早いようですね。 やはり旧暦9月9日(10/25)の方がいいのかな? また、九州地方では祭りのことを「くんち」と呼ぶことがありますが、これは「九日」のことであると言われます。
また今日は「救急の日」です。 9月9日でキューキューの語呂合せから、救急医療の大切さを理解してもらうために設けられた日。 1982年(昭和57年)に厚生省が制定したもので、救急処置の講習会などが開かれる。 救急の時にあわてないように、日頃からの訓練が大切です。
コロナ感染で沢山の人が救急搬送、入院の為、医療崩壊をおかして大変な状況が続いています。 ワクチン接種がやっと進んできてなんとか対応が進んできたがまだまだ心配です。
そして今日は「世界占いの日」です。 日本占術協会が1999(平成11)年に制定。 この日が「重陽の節句」であること、ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていること、この日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を足せば10になり完成を物語る数であること、明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことから。
<行合の空(ゆきあいのそら)> 暑さに喘ぐ夏の思い出を残し、夏の入道雲と秋の鰯雲が、、、 去る季節と訪れる季節が一つ空で行合う頃ですね。
季節が行合う空の下では、夏の蝉の声やキリギリスの声に混じって秋の虫の声が聞こえます。
暦の上ではもう秋です。 まだ暑い日が続きますがもう少し頑張りましょう! 空を見上げると、秋の「巻雲」が天高く見え始めます。 藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかされぬる」と詠んだ。 また昼間はまだまだ暑いが、夜になれば虫の音が聴こえるようになり、夏が終わろうとしているのが感じられてきます。
★★★★ 今日9月9日(金 )の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日9月9日(金 )の暦は 先負 旧8/14日です。 月齢 12.8 中潮 日出 5:37 日入 18:15
日の出は反転し少しづつ遅くなり午前5時45分に向っています。
日の入も反転し少しづつ早くなり午後6時15分になりましたよ!
満潮(神戸港): 5:23;18:48 干潮(神戸港):12:19; 今日9月9日(金 ):の天気(神戸):雲り一時雨
今日9月9日(金 ):の気温; 最高 29℃ 最低 23℃
明日9月10日(土 ):曇り 11日:曇りのち晴れ 12日:晴れ時々曇り 13日14日15日16日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <ポーチラカの花 > スベリヒユ科 スベリヒユ属(ポーチュラカ属)、ブラジル原産、和名:ハナスベリヒユ シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さには大変強く、夏の花壇には欠くことの出来ない植物です。 多年性植物ですが寒さに弱いので霜が降りると枯れてしまいます。 5月〜10月、星の形をした花で夜明けとともに花を咲かせ、日没とともに花を閉じます。 花の色は、赤、ローズ、ピンク、黄、オレンジ、ソフトピンク、白色があります。 ラテン語の 「porta(入口)」の縮小形の「portula」が語源、”小さな扉”の意味、熟した実が裂け開くようすから。 強い直射日光と乾燥した環境を好み、暑ければ暑いほどよく繁る。 スベリヒユは栄養価が高く食用にしている国もあります。 花言葉は「いつも元気」です。
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