|
2023/02/11(土)
★今日2月11日(土 )のお花 ・ハコベ(繁縷)の花 ★
|
|
|
★今日2月11日(土 )の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は少し寒いが昨日と一転して晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りの天気です。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
季節の上では春ですよ〜 スイセンが咲き、 寒椿の花が咲いています。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 いい年になってほしいものですね。 今年はウサギ歳です!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜!
★★<生きていくために>★★ 時々思い出して参考にしてくださいね。
「禍福はあざなえる縄のごとし(その1)」 よいことと悪いことが織りなされていくのが人生というものです。 だから良いことにつけ悪いにつけ、照る日も曇る日も変わらず感謝の念をもって生きること。
「福がもたされた時だけでなく、災いに遭遇した時もまた、ありがとうと感謝する。」 そもそもいま自分が生きている、生かされている。 そのことに対して感謝の心を抱くこと。
★<「その実践が私たちの心を高め、運命を明るく開いていく第一歩となるのだと、私は心に言い聞かせてきました。」>★
<しかし、言うは易く行なうは難しで、晴れた日にも雨の日にも、変わらず感謝の念を忘れないことは人間にとって至難の業です。>
<良い時も悪い時も感謝の心を忘れない!>
<今日2月11日(土 )は何の日> 今日は「建国記念の日」です。 「建国をしのび、国を愛する心を養う」。 私の小さいときはすべての家で国旗を掲揚して祝ったものです。
戦前の「紀元節」の日ですね。 わたしはよく知りませんが、日本書紀に、紀元前660年1月1日に神武天皇が橿原に宮を建てたとの記述があることから、明治政府がこの日を日本の建国を祝う日と定め、日本の紀元の始まる日であるとして紀元節と名付けたそうです。
この日だけなぜか法律に日付を記さず日付は「政令で定める」となっているそうです。 2月11日に決定するには紆余曲折があったらしいことが伺えます。 ほんとにこの日に神武天皇が即位したのでしょうか? 日本の建国の日だというのに決まった行事がないのは少しさびしいと思いますが、、 如何でしょうか?
また今日は「文化勲章制定記念日」です。 1937(昭和12)年、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。
そして、また今日は「万歳三唱の日」です。 1889(明治22)年、帝国憲法発布の記念式典で、初めて万歳三唱が行われた。
そして「干支供養の日」でもあります。 干支置物等を製作している陶磁器メーカー・中外陶園が制定。 立春の直後で、十と一を組み合わせると「土」になることから。 一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す日です。
<余寒(よかん)> 立春過ぎの寒さのことですね。 冬の寒気と春の暖気が一進一退、せめぎ合いながら季節は移り変わってゆくのです。
★★★★ 今日2月11日(土 )の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日2月11日(土 )の暦は 先負 旧1/21日です。 月齢 20.3 中潮
日出 6:49 日入 17:37 日の出は反転し少しづつ早くなり午前6時45分に近づいています。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後5時30分に近づいています。 干潮(神戸港): 3:57;16:46 満潮(神戸港):10:19;22:39
明日2月12日(日)の暦は 仏滅 旧1/22日です。 月齢 21.3 小潮 日出 6:48 日入 17:38
干潮(神戸港): 4:28;17:49 満潮(神戸港):10:47;23:49
今日2月11日(土 )の天気(神戸):晴れ時々曇り
今日2月11日(土 )の気温; 最高 13℃ 最低 7℃
明日2月12日(日):晴れのち曇り 13日:雨のち曇り 14日:曇り時々晴れ 15日:曇り時々晴れ 16日17日18日:晴れ時々曇り
「今日2月11日(土 )の花」 <ハコベ(繁縷)の花> ナデシコ科 ハコベ属、原産地:ユーラシア大陸、別名:ヒヨコグサ 春の七草の一つで、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”の中のハコベラで、春の訪れを知らせてくれますね。 花びらは10枚に見えますが、実は深く2つに裂けているため、5枚なんです。 まためしべの先は3つに分かれます。 ハコベ(繁縷)にはコハコベとミドリハコベという2種類があってそれを総称してハコベと呼ばれているそうです 。 コハコベとミドリハコベは、茎の色と雄しべの数で区別できます。 茎の色は、コハコベは暗紫色あるいは赤紫色をしていますが、ミドリハコベは全体に緑色をしています。 雄しべに関しては、コハコベは1〜5本が一般的で、7本以下なのに対し、ミドリハコベの雄しべは8〜10本になります。 やわらかい草はよくきざんだりすり餌にして小鳥のエサにしてやります。 ニワトリなどのヒナにはぴったりですね。 花言葉は「愛らしい」「 ランデブー」「追憶」です。
|
|
|
|