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2023/02/13(月)
★今日2月13日(月 )のお花 ・フユシラズの花 ★
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★今日2月13日(月 )の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は低気圧が通り雨の嫌な天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りの天気です。 今日の六甲山は雨がふり見えません。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも雨がふり見えません。
季節の上では春ですよ〜 スイセンが咲き、 寒椿の花が咲いています。 沢山の渡り鳥が元気に泳いでいます。 いい年になってほしいものですね。 今年はウサギ歳です!
★★<生きていくために>★★ 時々思い出して参考にしてくださいね。
「禍福はあざなえる縄のごとし(その1)」 よいことと悪いことが織りなされていくのが人生というものです。 だから良いことにつけ悪いにつけ、照る日も曇る日も変わらず感謝の念をもって生きること。
「福がもたされた時だけでなく、災いに遭遇した時もまた、ありがとうと感謝する。」 そもそもいま自分が生きている、生かされている。 そのことに対して感謝の心を抱くこと。
★<「その実践が私たちの心を高め、運命を明るく開いていく第一歩となるのだと、私は心に言い聞かせてきました。」>★
<しかし、言うは易く行なうは難しで、晴れた日にも雨の日にも、変わらず感謝の念を忘れないことは人間にとって至難の業です。>
<良い時も悪い時も感謝の心を忘れない!>
<今日2月13日(月 )は何の日> 今日は「苗字布告記念日」です。 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられたのです。 江戸時代は苗字を公式に使っていたのは貴族と武士だけですが、明治3年に「平民苗字許可令」が出ており、平民でも苗字を(公式に)名乗ることが可能になっていました。
なぜ、義務化しないといけないのか? はじめ苗字をつけたらそれだけ税金もたくさん課せられるのではないかなどと警戒したそうです。 そのうち明治4年に戸籍法が出来ると益々みんなそう思うようになり、翌年登録済みの氏名の改名を禁止するという布告が出ると警戒心はかなり強烈になりました。 そんな中明治6年には徴兵令が出て人々は税金を取られるだけでなく、兵隊にまで取られるのかと明治政府への反発はどんどん高くなります。 これに対して、明治政府は力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上でとうとう苗字の義務化を断行しました。
ちなみに、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類、日本の姓は約30万種くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違いです。 1位「佐藤」さん、2位「鈴木」さんが有名です。 名前がずっと昔からあったと思っておられる方もあると思いますが意外と歴史が浅いのですね。 今、先祖代々と言っていますが、一般の人の本当の先祖はこのときからなのです。 墓も氏神様からこの時期に分かれたのですね。
そして明日、2月14日は「バレンタインの日」ですね。 女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日ですよ〜 チョコレートの準備をお忘れなく!
<余寒(よかん)> 立春過ぎの寒さのことですね。 冬の寒気と春の暖気が一進一退、せめぎ合いながら季節は移り変わってゆくのです。
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪で、はらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことです。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
<春一番> 立春(2/3)から春分(3/20)の間に初めて吹く強い南風。 春の訪れを告げる風であり、海で働く者には「春一」と呼ばれ恐れられる春の嵐でもある。
★★★★ 今日2月13日(月 )の暦と今週の天気予報(神戸) ★★★★
今日2月13日(月 )の暦は 仏滅 旧1/22日です。 月齢 21.3 小潮
日出 6:48 日入 17:38 日の出は反転し少しづつ早くなり午前6時45分に近づいています。
日の入も反転し少しづつ遅くなり午後5時30分に近づいています。 干潮(神戸港): 4:28;17:49 満潮(神戸港):10:47;23:49
明日2月14日(火 )の暦は 大安 旧1/23日です。 月齢 22.3 小潮 日出 6:47 日入 17:39
干潮(神戸港): 5:01;18:59 満潮(神戸港):11:10;
今日2月13日(月 )の天気(神戸):雨のち曇り
今日2月13日(月 )の気温; 最高 14℃ 最低 6℃
明日2月14日(火 ):曇り時々晴れ 15日:曇り時々晴れ 16日:晴れ時々曇り 17日18日:晴れ時々曇り 19日:曇り一時雨
「今日2月13日(月 )の花」 <フユシラズの花> キク科カレンデュラ属、地中海沿岸原産、別名:寒咲き金盞花、本金盞花(ホンキンセンカ) 名前のとおり、冬でも花を咲かせる。 夏までには暑さで枯れ、寒さには強いが暑さに弱い一年草です。 日が差すと花が開き、夕方には閉じる。 霜や雪にも負けず花の少ない季節に、花径1cm〜2cmの金色の花を次々とつけます。 キンセンカとはフユシラズだ!と勘違いしている人も多いですが、性質が違いますので注意が必要です。 花言葉は「不安」「悲しみ」です。
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