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2006/01/22(日)
あえて、言おう! 「萌え陸奥」で、ある。と!!
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修羅の刻の最新刊が出た。 なお今回はこのサイトの傾向とは一切関係ない日記です(笑)
月刊マガジンの表紙がこのイラストだったので多分表紙カバーがこうなるとは思っていたが・・・ やっちまったよ。 美少女陸奥圓明流・継承者(ではないかも知れんが、彼女は立派に(息子に)継承しているのであえて継承者と言いたい。陸奥の名を冠することが出来ないだけだとあえて言いたいです。)陸奥葉月たん。 修羅の刻5巻の真田圓に続く美少女武術家の登場に喜んでしまってる、ダメな川原正敏ファンです(泣・笑) ・・・つーか、まともなファンに怒られそう(汗) ごめなさい。
しかし今回の雷電編 雷電はすごい。 何がすごいかと言うと、無手で陸奥に対抗した(修羅の刻内で)数少ない人物(他には西郷四郎だけ)だから。しかも、西郷四郎の場合は幼少の頃から古流の武術を習得したり境遇面で恵まれてるが、雷電は相撲(主に谷風)だけしかいなかったし・・・。 個人的には修羅の刻の中でも結構好きなキャラです。雷電を見てるとどうしても修羅の門のレオン・グランシェーロを思い出します。 どちらも陸奥によって命を奪われてるわけですが、もちろんその動機やら境遇は違うけど唯一の共通点は己の死を受け入れあえて陸奥に挑んでるとこかな・・・ もちろん他の陸奥に挑んだ者もその覚悟はあったわけだが、この二人の人生の抱えているものが陸奥に挑んだ先に己の「生」を許さなかった、というか・・・。
さて、この雷電編で修羅の門に語られているあらかたの陸奥の歴史上の登場人物は出きってしまったような気がしますが、個人的にはまだ陸奥に戦っていただきたい、もしくは川原先生が用意した伏線だろうと勝手に自分が勘違いした歴史上の人物ここで予想をかねてあげちゃったりします。
まず「源 義家・八幡太郎」!!! この方がもしかしたら義経編で藤原氏が言っていた大恩のあるエピソードに掛かって来るのではないかと思っていたり、いなかったり・・・。なんつっても陸奥守ですからな〜(関係ないって) それに前九年の役、後三年の役辺りが藤原家エピソードのことだろうしな。
そんでもって、「平将門」!!! ただ、この人死亡したのが940年だと言われているからギリギリです(汗) 陸奥千年の歴史だと。 もう殆んど陸奥の創始者とかと戦わないとつじつま合わんかも・・・(汗)
原作者としては楠木正成のエピソードを考えているらしいですが、これは良く分からんですね。
さて、今回の落書きは美少女陸奥圓明流継承者です!! あ〜、もうわけわかんねぇ・・・(笑) とりあえず、謝っときます。ごめんなさい。
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