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2006/08/22(火)
今ね
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お日様が昇ってくるのをワイン飲みながら見てたんだけど、本当にあっと言う間なんだね。
話は変わって。 この間、部屋からどこぞの花火が見えていたからベッドに寝っころがって見てたら、いつの間にか真ん丸いお月様がかなりの大きさで空に輝いていました。 びっくり。 いつもは仕事帰りに「ああ、今日は大きなお月様綺麗だな〜」なんて、乙女な感じで眺めて歩いていたりするのに、その夜は華やかで儚げな大輪の花火に気をとられてまったく月の事なんか気づきませんでした。
毎日の中でもそう。 珍しい事や派手な事があるとそこにばっかり気がいって、いつも楽しんでいる些細な事をすっかり忘れちゃう。 だからと言って、どっちかしか楽しめない人生なんて考えられないし、欲張りな私は大きいツヅラも小さいツヅラも両方持って帰りたい。 その為に鍛えなきゃ。 腕力も、包容力も。 いっぱい抱えて飽きたら遠くにぶん投げる!!くらいのトレーニングをしておかないと、終わりそうな夏が悲しすぎてやっていられないのです。
あ、でも今日、やってくる秋の楽しみを一個作りました。 潜ります。 海に☆えへへ。
OLヒトミ
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