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2004/03/29(月)
ジャケ買い
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いわゆるジャケ買いというのは、まったく聞いたことのないレコード(CD) なのに、ジャケットに惹かれてついつい買ってしまうというものですが、ぼくはよお〜く知ってるBLUE NOTEのアナログ盤を5枚もジャケ買いしてしまった。
3月24日に出たBLUE NOTE 65周年のアナログ盤。 ルディー・ヴァン・ゲルダーのリマスタリングに小鉄徹さんのカッティング、 180gの重量プレスにコーティング・ジャケット。 ん〜、まあ、なぜかアナログ盤で持ってなかったリー・モーガンの『CANDY』だけ買っとこうか、と予約をしていたのに、『スイング・ジャーナル』を見ると、今回のプレスのためにジャケットの写真をオリジナル・プリントから作り直した!って書いてある。
いやあ実際にレコード・ショップで見ると、いいんです、このジャケ写が。 だいたい今までの国内プレスのジャケットがひどすぎたんですが(笑)、5年ぐらい前に『BLUE TRAIN』の別テイクが見つかって、そのときに出た輸入盤CDのジャケット見たときも、写真の鮮明さに驚きました。 フランシス・ウルフの写真は、きちんとネガから保存されてるんでしょうね。
思わず5枚も買い直してしまいました。 『BLUE TRAIN』なんか、CD2枚にアナログはこれで3枚目。 とほほ・・・(涙)。
今月はまだ、明日の『はっぴい・えんどBOX』も予約してあるのに・・・。
あすのこの欄でジャケ写の画像とサウンド・インプレッションをお届けしたいと思います。
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