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2004/12/09(木)
ニューヨーク・ブリザード・ブルーズ
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12月8日はジョンの命日だ。 早いもので今年で24年目、もう四半世紀にもなる……。
1980年の12月8日は今年とは比べものにならないくらい寒い冬で、ぼくが働いている職場でもストーヴががんがん燃えていた。 外から帰ってきてかじかんだ手を温めていると、だれかが「ジョン・レノンが死んだらしい」とぼくに教えてくれた。
そのころはもっぱらジャズを聴いていて、ジョンの熱心なファンではなかったけれど、「スターティング・オーヴァー」というシングルを録音し、久しぶりに音楽活動を再開するという話は耳にしていたから、信じられない思いとやりきれなさで体中の力が抜けていくような気がしたのを覚えている。
それからしばらくしてぼくは「ニューヨーク・ブリザード・ブルーズ」という詩を書いた。 さっきから探しているのだけれど、その詩が見つからない。 出てきたらこのページに載せようかな。 ちょっと恥ずかしいけれど。
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