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2004/03/15(月)
女子マラソン
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「映画やJAZZのことを中に…」と書いてるわりに、JAZZのことを一度も書いてないのが気がかりなんだけど…今日は女子マラソンです(笑)。
昨日は日曜日だというのに急に仕事が入って、名古屋国際が見れなかった。残念。 今シーズンは、ほとんどマラソンを見てない。 唯一見たのが、高橋尚子が惨敗した東京国際(笑)。 まあ、2位でゴールして日本人トップだったのに「惨敗」なんていうと、ファンの人から怒られそうだが、本人も周りも「あまりにコンディションがよくて怖いぐらい」と言ってたんだから2時間27分21秒という記録は、「世界の高橋」としては納得できないものに違いない。
さて昨日の名古屋国際、予想通り土佐礼子がゴールのテープを切ったが、記録は2時間23分57秒。きわめて微妙なタイムですね。 大阪国際で優勝した坂本直子が2時間25分29秒だから、記録からいけば土佐なんだけど。
コースとしては圧倒的に東京のほうが難しいし、11月というのに25℃にもなったことを考えれば、やっぱり高橋かなあ。 もうひとつが坂本か?
それにしても、日本陸連の秘蔵っ子といわれ、99年の世界陸上で2位になった市橋有里、高橋に次ぐ国内記録を持っていた天満屋の山口衛里、マラソンに出場できずに1万メートルで涙を飲んだ弘山晴美の、シドニー・オリンピック出場組はどうしちゃったんでしょうね。 ポーラ・ラドクリフが現れるまで初マラソン世界記録を持っていた渋井陽子も、今年の大阪国際ではメタメタだったみたいだし…。
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