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2004/03/17(水) Qちゃんの落選
きのうの朝刊1面は、各紙ともQちゃんの落選一色だった。
ぼくはほとんど見ていないのだが、TVでもQちゃんの記者会見でもちきりだったそうだ。
それだけみんなが高橋に期待していたし、また残念に思っているということなのだろう。
日本陸連では抗議の電話が鳴り止まないらしい。

ぼくもほんとうに、アテネを走る高橋尚子を見たかった。
15日の日記に書いたように、陸連が高橋を落とすなんて、これっぽっちも考えていなかったから、結果を聞いたときはびっくりした。
各国のランナーたちも高橋のいないオリンピックなんて予想もしていなかったのではないか。
これでもし、日本がメダルを取れなければ、日本陸連に対する非難は相当に厳しいものになるだろう。

けれども選考対象レースの結果からいえば、野口、坂本、土佐の3人が選ばれるのは至極当然のことなのだ。
たとえ前回のオリンピックのゴールド・メダリストといえども、選考対象レースの出来が悪ければ落とす。そういうことがきちんとできる日本陸連になったということだ。

3人にはぜひ、周囲の雑音に惑わされないでBESTを尽くしてもらいたい。
それでメダルを取れなくても、全力を出し切れたのならよしとしようではないか。


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