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2004/04/02(金) お祝いだあ!
昨日メール・ボックスを開けたら、Yahoo!からメールが届いている。
おかしいなあ、オークションに入札はしてなかったし……などと思いながら開いてみたら、ぬ、ぬわんと!

応募していただいたページをYahoo! JAPANに掲載させていただきました、
次回のデータベース更新(約1〜2営業日以内)にて掲載が開始される予定です、

というようなことが書いてあるじゃありませんか!

思わずエイプリル・フールのいたずらかと思いました(笑)。
だって確かめられないんだもん。
今朝家を出る前にちょっとYahoo!をチェックしてみたら載ってる!
ああ間違いじゃなかったんだ、と安心しました。

サイトを立ち上げたときに検索エンジンを紹介したページなんか見てみたら、

Yahoo!JAPANへの登録は厳しい審判が待ち受けている、とか

その掲載には「奇跡的」と囁かれる程の超難関をも誇る、

とか書いてあるじゃありませんか。

ダメもと、というよりほとんどジョークみたいな気持ちで応募してみたらパスしてしまったのである。

「はっぴいえんどの紙ジャケのヴィニール・コーティングが…」とかほざいてる場合じゃなかったんですね(笑)。

それにしても『はっぴいえんどBOX』が4月1日に届き(はっぴいの前身のバンドが「エイプリル・フール」だった。メンバーは、小阪忠、柳田ヒロ、細野晴臣、松本隆)、その日に嘘みたいなメールが届くのも、なんか感慨深いものであります。

ずっとこのサイトにつきあって、アドヴァイスしてくださったり、励ましてくださったみなさまがたの応援がなければ、こんなに早くYahoo!に登録されるなんてことはありえませんでした。

MASAさん、Y.Z.さん、消防官さん、RAS(BERRY)さん、かずさん、ポールの(友人)さん、MST!さん、、レイコさん、このページで知り合ったken-suckさん、ぷーたさん、ベルさん、Midoさん、そして個人的な友人であるhatfieldさん、レインガールさん、KEIKOちゃん、ありがとうございました。

これからも刻苦勉励し日々精進を重ねてまいりますので
(横綱審議会かいっ!)
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m

さあ、今日はちょっと贅沢にエビスでも飲もう!(笑)

2004/04/01(木) はっぴいえんど
きょうAmazonから『はっぴいえんどBOX』が届いた。
まず梱包ケースの大きさにびっくり。
中を開けると73年にシンコー・ミュージックから出された『CITY はっぴい えんど そんぐ ぶっく』という全曲楽譜集の復刻版が付いている。なるほどそれでこの大きさなのだ。
ぱらぱらページをめくってみたが、う〜ん…。こんなの付けなくていいから値段下げろよ、と思った。
なにしろ18,000円(あ、きょうから総額表示だ、18900円)のBOXである。
ジョージ・ハリスンより高い(笑)。

ところが中を見てるうちにこれは安い!と思うようになった。
BOXの装画には??であるが、なにしろCD8枚組みである。紙ジャケである。しかもヴィニール・コーティングされて美しい!
『はっぴいえんどBOOK』(解説書)も192ページの大ヴォリュームで、装丁は布装である。まるでどっかのおばあちゃんが自費出版した句集みたいである。(いや、褒めてるんです。)
限定ナンバー入り。これで「77」とかのロー・ナンバーだったらプレミア間違いなしだったんだけど…。
(って、売ること考えるなよ(^ ^;)。)

CD1〜4はオフィシャルとして出ていたものだが、CD6〜7は「レアリティーズ」と銘打ってライヴ音源集。このジャケットがまたいかしてる。



ね?タイトルもそうだけど、これあ、ビートルズのモービル盤
BOX SETのジャケットのパクリですよ!
いいなあ、このお遊び精神。

しかもCD-EXTRA仕様で秘蔵の写真なども収められている。
これがあの、CCCDで悪名高いエイヴェックスからのリリースだなんて。
(いやいや、褒めてるんですって。)

ただし、ひとつだけ言いたいことがある。
ヴィニール・コーティングはオリジナルがそうであってこそ意味があるので、オリジナルがコーティング・ジャケットでもないのにコーティングっていうのはわかんないなあ。


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