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2004/06/20(日) 山下達郎のサンデー・ソング・ブック
ぼくが山下達郎の「サンデー・ソング・ブック」を毎週エア・チェックしてることは以前にも書いたけれど、今日の特集はベタなリクエスト、略してベタリク。

サンソンといえば、とにかくコアな曲がかかることが多くて、ぼくなんかは勉強のためにエア・チェックしてるんだけど、サンソンにして始めてベタリク特集というので、まあ興味津々というところだった。
ぼくの予想としてはたとえばカウシルズの「雨に消えた初恋」とか、トレメローズの「サイレンス・イズ・ゴールデン」とかP.F.スローンの「孤独の世界」とか、そういうのがかかるのかなあと思っていたら、なんとオープニングはビートルズの「アンド・アイ・ラヴ・ハー」!思わず椅子からこけそうになりました。

なるほどねえ。
ぼくもサンソンを聴きだして10年近くなるけれど、ビートルズがかかったのはたぶん3〜4回。まあ、それくらいビートルズってベタなんですね。
しかしそこは達郎、CD音源じゃなく、オリジナル・アナログ・ステレオ盤から自分のスタジオでデジタル・リマスタリングしてかけてくれました。
さすがにマトリクスとかには触れなかったけど(笑)。
しかも愛用のギブソンJ-160Eで、「アンド・アイ・ラヴ・ハー」のコードをかき鳴らして「どうです、おんなじ音がするでしょう」って。
達郎はジョンが使ってたのとほぼ同じ62年ごろのJ-160Eを数年前に手に入れてるんですよね。

思わず拍手してしまいそうなサンソンでした。


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