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2004/07/07(水) THE WHO の紙ジャケ
やや時機を逸した感もあるのだが、ふれない訳にはいかないので、今晩はTHE WHO『MY GENERATION』紙ジャケの話題を。

5年ぐらい前まで「もう『マイ・ジェネレーション』がCD化されるのは永遠にムリなんじゃないか」なんて悲観的に考えてたのがウソみたいな、待望の紙ジャケ化である。
まず2年前の2002年にデラックス・エディション(2枚組 ボーナス・トラック17曲追加収録)というかたちでリリースされ、今回音源はまったく同じながら紙ジャケでのリリース、しかも2枚目はUS盤ジャケットに収められているという、ファンにとってはたまらない形での発売となった。
う〜ん、生きててよかった!

ぼくはコアなファンではないので、ブランズウィックのオリジナル盤がフリップ・バックなのかどうかわからない。けれども裏ジャケ右端のコーティングの回り込み具合を見れば、きわめて質の高い紙ジャケであることは論を俟たない。

たとえば東芝EMIから出たホリーズの紙ジャケはフリップ・バックになっているが、折り返しの大きさはまったくオリジナルのイメージとは異なるものだ。

そしてデジタル・リマスタリングされた音がまたいい!(繰り返しますが、音源は2年前といっしょです、ただ紙ジャケになっただけです、お間違えなきよう)
コアなファンなら、オリジナル・モノラル・ヴァージョンじゃなきゃ!
とおっしゃるのかも知れないが、とりあえずぼくは大満足。
しかも今回レーベルが変わりました。
おそらく今回のほうがオリジナルに近い(?)。


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