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2005/02/12(土)
猟盤と散策の日
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きょうは久しぶりに、路傍の石さんやゴッチさんのいうところの「猟盤」と散策をかねて、天神のすぐ近くの大名や赤坂というあたりを歩いてきた。 じつは最近運動不足で、どうも体がなまっている。 その解消もかねてお昼の12時から8時間ほど、レコード・ショップやオーディオ・ショップ、家電量販店や書店などを歩き回ってきた。
今日の収穫、レコードは2枚。1枚はコルトレーンの『ジャイアント・ステップス』。 ジャケットの写真が鮮明だなあ、と思ってよく見るとUSアトランティック盤ではないか。 レーベルはおなじみのグリーン&オレンジで、レーベルの住所が1841 BROADWAY, NEW YORKになっているから1968年から72年ごろまでのレーベルだが、付属のカンパニー・スリーヴにはゼッペリンのファーストが載っていたから70年前後のプレスだろうか。 シュリンク付で、スリーヴも盤もニア・ミント。お値段は1,280円。
もう1枚はUK盤との比較のために買わなくちゃ…と思いながら、なかなか買う気が起きないで困っていた(笑)ビートルズの国内盤『1』。 どういうからくりがあるのかわからないが、新品未開封で税込み2,530円だったので、迷わずゲットした。
さて本日のお目当てはというと…。
オーディオ・テクニカのヘッド・シェルAT-LH18/OCC。 テクニカのヘッド・シェルってあんまり好きじゃないんだけど(アントレーなんかが好きだったなあ…)、今はそんな贅沢をいってるご時世ではないので、3種類あるなかから、いちばん重量があってしっかりしてそうなこれを選んだ。お値段は4,500円。 きょうからこれにデノンのDL-102をつけてモノラル盤を聴きましょう。
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