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2005/04/11(月) オフ・コース−紙ジャケ
じつはぼくのバンド(って言い切っていいのか?…ま、いちおうリーダーだもんな、最年長というだけで……)は、メンバー交代を繰り返して、現在は第3期にあたるんだけど、最初のころはオフ・コース浜省のコピーがメインのバンドだったのだ。
そこにぼくの趣味でクラプトンストーンズの曲が入ってたから、ちょっととっ散らかった感じだったなあ……(笑)。

で、オフ・コースの曲はほんとうによく聞いた。
でもレコードは一枚も持ってない。
なんでだろう?
今回の紙ジャケリリースにかんしても、「へえ、出るんだ」くらいの印象しかなかったのだが、うちのサイトにもよく遊びに来てくださる大ちゃんさんのブログで、今回のリマスタリングがすごくいいからぜひ聞いてみて、と薦められて、とりあえず後期のベスト盤『SELECTION 1978-81』を買ってみた。



いやあ、1曲目の「夏の終わり」で、いきなり25年前にがあ〜っと戻っちゃいましたね。
すばらしいです。
まだオーディオ・ルームで聴いてないのできちんとした評価はできないけれど、音もよさそうです。

ぼくがオフ・コースを聞き始めたのは「秋の気配」がシングル・ヒットしてからだったから、1975年ごろだろうか?
初期のフォーク・デュオといった雰囲気のころから、小田和正の曲にはすごく惹かれるものがあった。
ただ歌詞はあまりうまいと思ったことがなかったなあ。
5人組のバンドになってからは、あれよあれよという間に人気が出て、80年にはライヴにも行ったけれど、よくも悪くも完成された大物バンドという感じだった。

それにしても名曲ぞろいですね。
これはやっぱり『SELECTION 1973-78』も買わなくちゃね。

あ、そうそう、帯の裏側を見ると「2大プレゼント A 15タイトル収納ボックス B 完全復刻オリジナルLP盤 "帯/ステッカー"」だって。
最近の各社の紙ジャケ担当者は、ディスク・ユニオンの特典のパクリみたいなことに熱心ですね。
いいことなのかどうなのか……(笑)。

大ちゃんさんのブログ「無駄遣いな日々」はここhttp://cdsagashi.exblog.jp/
です。おもしろいですよ!


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