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2005/05/31(火)
5月の紙ジャケ
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怒涛の紙ジャケラッシュを迎える6月を控えて、財布も渋りがち(笑)だが、今月もう1枚紙ジャケを買っている。 それがこれ。ロジャー・ウォーターズの『ヒッチハイクの賛否両論』。
じつはぼくはプログレにあんまり興味がなくて、ピンク・フロイドも『原始心母』、『狂気』の2枚しか持っていない。 けれどけっして食わず嫌いだったわけではなく、『原始心母』やイエスの『こわれもの』も国内初盤をリアル・タイムで購入している。 ま、要するにブルーズ・ロックやハード・ロックほど夢中にはなれなかったわけだが、もちろん興味がないわけではない。
そんなぼくがこの紙ジャケを買ったのは、pink islandさんのブログや、lonehawkさんのブログ「芸術的生活」でクラプトンがすごくいい客演をしていることを教えてもらったからだ。 もともとピンク・フロイドが嫌いというわけでもないので、ジェフ・ベックの『トゥルース』といっしょに買ってみたのだ。 まだあまり聴き込んではいないけれど、なかなかよい。 どちらかというとクラプトンよりロジャー・ウォーターズがよい(笑)。
これはやはりジェフ・ベックが客演した『死滅遊戯』も買わなくちゃいけないかナーン(あ、またprodigalさんの口癖がうつっちゃった…汗)。
ちなみにlonehawkさんの「芸術的生活」はこちら。 http://lonehawk.exblog.jp/i10 まだの方はぜひ一度ご覧になってみてください。
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