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2005/06/04(土)
6月の紙ジャケ
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6月は怒涛の紙ジャケラッシュだ。 とくに6月22日に集中していて、めぼしいところだけでも、東芝からはアップル・アーティスト、ソニーからはボスの第1期、ワーナーからはイーグルスのベスト2種、といったところ、直前の6月17日にはジャーマン・プログレのCan、直後の6月24日にはイタロのPoohもリリースされるようだ。
ぼくは幸い?なことにボスにはあまり関心がないから、とりあえず『Born To Run』と『The River』だけで済ませることにしているが、アップルものはジェイムズ・テイラー、ドリス・トロイ、ビリー・プレストンのファースト、ジャッキー・ロマックスで4枚、それに幻燈さんからご推薦いただいたPilotの『Two's A Crowd』という、BMGからリリースされる紙ジャケの計7枚を買う予定にしている。 これだけで17,647円である。ふう〜。
でも、それ以外にも前々から妙に意識の端にひっかかってるやつがある。 キース・クリスマスというギタリストの『Brighter Day』というアルバムと、レイ・ラッセルというギタリストが73年に結成したMouseというバンドの『Lady Killer 』というアルバム。 全然知らないのだけれどジャケットが妙に気になるんだよなあ。
いずれもエアメイルからのリリースなので、大ヒットしたような作品ではないと思うのだが内容はどうなのだろう。
どなたかこの2枚について、簡単なレヴューをしていただけませんか。
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