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2005/10/14(金)
盗作
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自分の作った曲は本当に自分のオリジナルの作品なのか?と考えてしまう事が時々ある。自分で作ったオリジナルのメロディーのつもりでも、実は以前に聞いたことのあるメロディーを思い出してそれを自分が作り出したメロディーだと勘違いしているケースがないとは言えない。 実は今ちょっと良いメロディーが思い浮かんできているのですが、そのメロディーは以前どこかで聴いたことのあるメロディーのような気もする。まぁ、例えそれがいわゆる「盗作」であったとしても、それをいかに上手く自分の作り出した曲に「変える」ことが作曲家の腕だと思う。 世の中には似た曲なんかいくらでもある。以前裁判沙汰になった小林亜星氏と服部克久氏の件は、決して服部氏が盗作のつもりで作ったのではないと思う。頭のどこかに亜星氏のその曲のメロディーが残っていて、結果的にそっくりなメロディーになってしまっただけだと思う。 ここでユーキの名言!? 「盗作を恐れていたら曲なんか作れない!!」
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