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2005/10/18(火)
プレーイングマネージャー
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4日連続で野球の話題ですが、ヤクルトの古田が選手兼監督(プレーイングマネージャー)になりましたね! 古田と言えば、昨シーズンのプロ野球再編騒動で球団合併や1リーグ化への動きに対し、選手会会長として大奮闘されたのは記憶に新しいところです。去年長野でオールスターが行われた時に私は1人のプロ野球ファンとして、長野オリンピックスタジアムの前で球団合併と1リーグ制に反対する署名活動を行っていました。 あと、私は今までプロ野球の生観戦も結構してきているので、古田のプレーを生で観戦したことも何度かあります。その中で一番印象に残っているのが、古田が入団2年目で首位打者のタイトルを獲った年で、今から14年前の事。それは私が初めてプロ野球を観戦に行ったナゴヤ球場での中日vsヤクルト戦です。14年前と言ったら私は今20代前半なので、私がまだ小学生の頃ということになりますね。小学生の頃1人で名古屋まで野球観戦に行ったという訳ですね!(本当かよ!?) その試合はヤクルトが3点差くらいで勝ったのですが、その試合の初回のヤクルトの攻撃で、当時まだほとんど名前の知られてなかった古田が先制のソロホームランをセンターバックスクリーンにライナーで打ち込んだのでした。つまり、私が生まれて初めて生観戦で見たホームランが古田のホームランだったのです! ちなみにその試合では他に、中日の彦野がレフトフェンスギリギリにライナーで飛び込むナゴヤ球場ならではのホームランを打ちました。
話が逸れてしまいましたが、来シーズンのヤクルトの試合が本当に楽しみです☆ 古田がベンチスタートの時、主審に「代打・俺!」とか言うのだろうか?
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