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2005/11/08(火)
ライブ用CD−R
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昨日は20日のライブの時に伴奏として流す打ち込み音をCD−Rに録音する作業をしました。ライブで使用するCD−Rはライブ毎に新しいのを録音するという訳ではなく、新曲をやる時だけ新しいCD−Rを作るのです。それ以外のライブでは、過去のライブで使用したCD−Rを2枚組み合わせ、毎回違うパターンの選曲で行います。 単なる録音作業といって甘く見てはいけません!録音はCDレコーダー付きのパイオニア製のミニコンポで行うのですが、最近このコンポの調子があまり良くなく(録音に限っては)、1回目で上手く録音出来るということがほとんどないのです。なので最初は書き換え可能なCD−RWに試し録りしてからCD−Rへ録音します。そのCD−Rへの録音では、1回目が新曲で音飛びが発生し、2回目(別のCD−Rに交換)は2曲目が途中でいきなり終わってしまったと思ったら、次の曲に進んでしまいました。まだファイナライズ処理(普通のプレーヤーで聴けるようにする為の最終処理)前だったのでそこで一旦止め、その後に再度最初から録り直したのです。しかしプログラム設定の際に最後の曲を設定し忘れたようで、最後の曲が抜けてしまいました。 そんな訳で今回のライブでもCD−Rを2枚組み合わせてやることになりました。PAの方にはお手数をかけてしまいます。今回のライブでも私の担当PAは幸子さんかな?JUNK BOXでやった4回のライブと、2回のレコーディングでは何れも幸子さんが私の担当でした。
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