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2005/08/19(金)
ステージ衣装
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疑問にお答えするシリーズの第４弾！！（くどい？）
今回が最終回になる予定です。たぶん…。
今日は、何故ステージ衣装がサッカーのユニフォームなのかをお話します。
大した意味はないのですが。
ユーキのライブの時のステージ衣装は、Ｊリーグのアルビレックス新潟のユニフォームです。それが何故ステージ衣装になったのかというと・・・
アルビレックス（以下「アルビ」）がまだＪ２だった一昨年、松本のアルウィンでヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟のＪ２の公式戦がありました。サッカー不毛の地と言われた新潟に生まれたサッカーチームですが、今となってはホームゲームでは毎試合満員の４万人の観客を動員する人気チームに！ また、太平洋側と比べ発展が遅れている本州の日本海側最大の都市であり、数年後には政令指定都市になると思われる新潟市。そんな新潟の発展のためにも是非ともＪ１に昇格して欲しいと思い、陰ながらかなり応援していました。
そしてそのアルビが松本で公式戦をやるというのだからもちろん観に行きました。甲府の主催ゲームだというのに、スタンドは圧倒的にアルビサポーターが多かったです。そんなスタンドの雰囲気に煽られて、グッズショップであのユニフォームを買ったのです。あのユニフォームは選手使用のもので結構高いのです！
しかしアルビの試合を観戦する機会なんか今後滅多にないと思うので、あのユニフォームの使い道もありません。そんな中、その年の１２月にユーキの初ライブが決まり、あのユニフォームをステージ衣装として着ることにしたのです。
ライブ中に私がユーキだという事がすぐ分かるように、また、ユーキの名前を多くの人に知ってもらうために、胸に「ユーキ」と書いたネームを貼り付けることになったのです。
ステージ登場時の衣装ですが、登場曲がZONEの『証』だった時は勢い良く登場して、お客さんの心を掴むためにお菓子をばら撒いていました。しかし今の曲に変えた時は、「あの登場の仕方はあの曲とは合わない！」と思いました。あの曲から何をイメージするかと考えた結果、「昔の旅人」という結論に至ったのです。「道の駅・木曽ならかわ」の「暮らしの工芸館」の中でヒノキ笠を売っていたのを思い出しそれを買ってきて、更にホームセンターでダサいカーテンを買ってきて、それを羽織って「昔の旅人」のイメージで登場しているのです。
今となって思う事は、カーテンはもう１つ横に長いサイズにしておくべきだったと。ちょっと短くて、上半身を完全に覆うのが難しいんです！
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