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2006/11/11(土)
あの人との出会いを振り返る -いちごあん編-
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今日紹介するのは、現在活動休止中の飯田の男女2人組『いちごあん』です。
いちごあん…というか、前身の『Shake Hands』と初めて初めて会ったのは、2003年の平安堂ミュージシャンコンテストのステージ審査(予選)の時。 この年の1月に初めてライブ観戦を経験して、まだユーキがステージデビューしてなかったこの頃。噂に聞いていた平安堂ミュージシャンコンテストというものがどんなものなのかと思い、観に行きました。 会場の長野市の県民文化会館大ホールへ入るとまだ出場者のリハ中でした。でももう入っていいみたいだったので、ホールの中に入ってリハの様子を観てました。 すると、ある3人組の演奏に釘付けになってしまいました。女性ボーカルの澄んだ綺麗な声、小室哲哉を思わせるキーボード(打ち込み入り)、そして普通ならもう1人はエレキギターと来そうだが、それにアコギという組み合わせ!このリハの時点ですっかりハマってしまい、コンテスト本番の時にこのユニット名を忘れないようにメモしたくらいです。 そのユニット名はShake Handsです。演奏に感動・興奮し、演奏が終わった後にメンバーの3人が客席に座っていたので声をかけ、名刺を渡しました。確かこの時渡したユーキの名刺の肩書きは「あーたHP管理人&作曲家」でした。その次に作った名刺が「あーたHP管理人&パフォーマンス系打ち込みミュージシャン&ライブイベンター」で、現在の名刺はこれから「あーたHP管理人」を外してあります。
この日は夜松本でAKKAさん企画のルッパラがあった為、決勝進出の3組が発表される前に帰りました。その後決勝進出の3組にShake Handsが含まれていると知り、最初は行く予定に無かった翌日の決勝も観に行くことにしました。ちなみにこの時のグランプリは繭さんでした。 平安堂ミュージシャンコンテストから何週間かが経った頃、ボーカルのいちごさん(当時は本名の下の名前で呼ばれてました)とギターの加藤さんが2人で『いちごあん』の名前でライブに出ると知り、飯田まで行ってきました。この時が『いちごあん』としての初ライブだったのです。 その後、加藤さんの紹介で繭さんと知り合うことが出来、翌年3月のALECXでの企画【シャッフルエクスプレス2号】に2組揃って出演してもらえることになりました。ということで、実はいちごあんと繭さんの松本での初ライブは、ユーキ企画だったのです! この2組には同年9月に長野市のNEON HALLで開催した【スウィートメロディー】にも出演していただきました。
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