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2006/11/03(金)
あの人との出会いを振り返る -モカロール編-
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誤解が無いように説明しておきますが、この「あの人との出会いを〜」のシリーズは元々、JAMSのドラムの幸枝ちゃんの日記を私が真似したものです。それで幸枝ちゃんがユーキの事を書いてくれたので、そのお礼も兼ねて幸枝ちゃんとの出会いの事を書いたら、他の人との出会いの経緯も書きたくなったので、そのネタを使わせてもらってます☆
今日紹介するのは、『モカロール』としてソロでギターの弾き語りをしていて、部活の後輩のうたちゃんと2人で『muatnaa』(マートゥナー)としても活動している、長野の高校3年生のまなちゃんです。
まなちゃんと初めて会ったのは一昨年(2004年)の9月下旬か10月上旬だったと思います。 その年の10月23日に長野JUNK BOXでユーキ企画『パワーナイトエクスプレス』の開催を控えていて、ネットで知り合ったばかりの男性アコースティック2人組『2気筒魂』がそのライブに来てくれるというので、本人には内緒で長野駅前へ路上ライブを観に行きました。 その時初めて2気筒魂の2人と会いました。その路上ライブに2気筒魂のファンの女子高生2人組が来てました。その1人がまなちゃんでした。この時私がこの女子高生と交わした言葉といったら、私が2気筒魂の2人に「(この女子高生2人は)ファンの方ですか?」と訊いたら、女子高生2人(またはどちらか1人が)が私の方を見て笑顔で「はい」と答えたくらいです。 私は10月23日の企画に1人でも多くのお客さんを呼びたかったので、後でその2人にチケットをあげて、ライブに来てもらおうと企んでいました。ちなみにその時2気筒魂の2人にもチケットをタダであげました。 しかし、女子高生2人にチケットを渡す前に2人は帰ってしまいました。路上ライブが終わった後2気筒魂の2人に、あの女子高生2人にチケットを渡してと頼みました。 それから数日後、JUNKでの企画にあまりお客さんを呼べそうになくて焦ってた私は、2気筒魂のHPに「チケットはタダであげるので来れる方はメールを下さい」と書き込みをしました。すると、あの時路上ライブを観ていた女子高生の1人のまなちゃんからメールが来たのです! まなちゃんはその日は都合が悪くてライブには行けないけど、友達に声をかけてみるのでチケットを送って欲しいと言ってくれました。その時まなちゃんが声をかけてくれたお友達がライブに来てくれたかどうかは別として、一度会ってほとんど話もしてない30代の男のためにそこまでしてくれた事が凄く嬉しかったです。 その後メールで色々やり取りをしていたら、まなちゃんがまだ高校1年生だと知りビックリ!!だってまさかこの歳になって、何ヶ月か前まではまだ中学生だった、高校1年生の女の子とメールでやり取りをするとは思ってなかったので。
まなちゃんとは一度会っただけで顔も全然覚えてなかったので(というか、あの時のどっちの子がまなちゃんだったのかも不明)、また会ってみたいと思い会うことになりました。それは、その年の12月30日にJUNKで行われたアコースティックライブの時でした。 出演者は全10組で、AKKAさん、岩、山ちゃん(山平)、トキワ、はるるーずさん、宮川真衣ちゃん、六七、などが出演しました。 この時はまなちゃんとはあまり話せませんでした。それは2人とも緊張気味だったという事と、途中からまなちゃんの友達が来たからです。その友達というのが、当時まだライブ活動をしてなかった相愛傘ちゃんだったのです。
まなちゃんが初めてユーキのライブを観てくれたのは、翌年(2005年)1月29日のJUNKでの通常ライブで、そのライブには2気筒魂とはるるーずさんも出演しました。 ユーキのライブが終わってまなちゃんが私に言った一言。「やりすぎですよ〜!!」
その後、相愛傘ちゃんがライブ活動を始めて昨年9月の『スウィートメロディー3』に出演してもらい、その後まなちゃんもライブ活動を始めて12月29日の『スウィートメロディー5』に出演します☆
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