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2006/03/03(金)
平成の大合併
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今月いっぱいで”平成の大合併”の合併ラッシュが終了しますね。それに伴い、この大合併で新しくなった全国の市町村を紹介する本なんかも出てますね。私も2冊(2種類)買いました! その本を見て知ったのですが、長野県って村の数がやたら多いんですよ! 平成の大合併によって大分村の数が減ったとはいえ、それでも37の村があり、全国の都道府県の中でダントツのトップなのです!ちなみに2位は沖縄県で19、3位が福島県で16、4位が北海道で15なのです。更に、村が1つも存在しない県が13県もあるというから驚きです!
大合併によって誕生したちょっと変わった市町村名を紹介しましょう。 茨城県「つくばみらい市」・・・しかも全部平仮名かよ! 千葉県「匝瑳(そうさ)市」・・・読めない…。 山梨県「南アルプス市」・・・これは少し話題になりましたね! 愛媛県「四国中央市」・・・「中央」と言いながら、内陸部ではなく瀬戸内海側に位置してます。 高知県「黒潮町」・・・近海に黒潮が流れてるので、それを町名にしたそうです。 鹿児島県「志布志(しぶし)市」・・・「し」の字ばっかり! 鹿児島県「とくのしま町」※来年3月誕生予定・・・名前の通り徳之島にあるのだが、その隣には漢字の「徳之島町」があるのです!紛らわしいったらありゃしない!会話ではこんな感じになるのかな。「俺は漢字の徳之島町出身だよ!」とか、「私は平仮名のとくのしま町出身よ!」みたいな?
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