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2006/05/17(水)
偏差値
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先日あるテレビ番組で、ある芸能人より最終学歴校の偏差値が高い芸能人、または低い芸能人を選ぶというゲームをやっていた。
自分の出た高校の偏差値はどのくらいなんだろうと思い、ネットでちょっと調べてみた。すると、長野県の全高校の偏差値などが紹介されたサイトがあったので色々と調べてみた。そして意外な事実が発覚した！私の出身校のレベルが自分の居た頃よりもずっと上がってるようなのです！
私の出身校は当時、松本地区の公立普通科の中では恐らく一番レベルの低い高校でした。その高校が今では、あの高校やあの高校よりも偏差値が高いので驚いた！！
自分が居た頃の偏差値は分かりませんが、恐らく現在よりも４～７くらい低かったものと思われます。自分が居た頃のあの高校は、中学時代に余程の問題でも起こしてない限り誰でも入れたような高校でしたから！そんな高校が今となってはあの高校よりも上だなんて信じられません！
学校の名誉を傷付けてしまうので自分の出身校がどこかは言えませんが、その高校が当時どんな高校だったのか、主なエピソードを紹介します。
その①・・・野球部の主将（しかもエース！）はパンチパーマで剃り込みが入っていた。
その②・・・自分達が入学する何年か前にその高校から早稲田大学に進学した人がいるのだが、その人は担任に対し「こんなレベルの低い学校は母校だとは思わない」と言ったそうだ。
その③・・・自分達の１つ下の学年の生徒が修学旅行先で横浜の高校の生徒と大喧嘩（というか相手を袋叩きにしたそうだ）になり、その後暴行をした生徒を担任が横浜まで謝罪させに行ったそうだ。その事件のせいで、その後数年間は修学旅行を中止していたそうです。
その④・・・喫煙やパチンコなどにより謹慎になる生徒が続出！ちなみに私は高校時代どちらもしてませんでした。煙草は未だ一度も吸ったことがありません！
その⑤・・・入学時には１クラス３８人くらいだった生徒数が、卒業時にはほとんどのクラスで３０人ちょっとになっている。酷いクラスになると２６，７人とか。
そんな我が母校のＡ川高校（バレバレ？）ですが、今働いてる会社の千倍は愛着があります。
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