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2006/06/19(月)
運命のライブその2
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昨日の日記に書き忘れましたが、ライブの前々日にT.M.D.&ロケットTVの石田さんからもライブの事でメールをいただきました。どうも有難うございました。
この日は会場入り時間は14時だったんですが、13時からパルコ前の公園で繭さんがフリマライブに出るので、13時までに着くように家を出ました。13時ギリギリくらいに着いたが、まだ他の人達がやっていて、その人達が終わってもまだ始まる気配がなかったので繭さんに訊いてみたら、13時半からになったそうだ。 それにしても、午前中は雨が降ってたのに、この時はやたら晴れていて、そんな中に1時間近くいて日焼けしてしまいました。日焼け止め塗ってくれば良かった…。
会場入りしてリハを終え、時間があったので、尚美ちゃんやプラマイがまだ居るかと思い松本城へ行ってみた。しかしライブはもう終わってたようだ。もうみんな帰っちゃったかな?と思っていたら尚美ちゃんが竹とんぼで遊んでました。 夜ここでライブを行う美咲ちゃんもいましたが、結局一言も言葉を交わせませんでした。確かにタイミング的な問題はあったんですが、美咲ちゃんが遠い存在に感じて話しかけ辛かったのです。 その後島村楽器へ行ったら、以前応募した「録れコン」のコメントを渡されて、その後街をぶらついていたら、突然豪雨が襲ってきて、パルコからなかなか出られませんでした。
そしてライブ本番!!そういえば、秋大君の所にアコちゃんからライブに来れなくなったとのメールが送られてきました。今回こそは初めてアコちゃんにライブを観てもらえると思ってたので、多少アコちゃんを意識した選曲だったのに、すごく残念です。ちなみに前回のALECXでの企画の時もアコちゃんを意識した選曲だったのに…。 今回のセットリストは @信濃忍者A明日への旅立ちB僕にできることC鉄道おっくんD悲しみに負けない強さ で、ライブの方ですが、まずステージへ上がるとステージ際の一番前にも沢山の人が陣取ってくれて感激!!こんなのは昨年9月の長野Jでの「スウィートメロディー3」以来だったな〜☆ そしてオープニングのベース演奏。今回はやらないつもりだったんですよ。でも幸枝ちゃんから見たいというリクエストがあったのでやっちゃいました!相変わらず酷い演奏でしたが、でも今回はあまり上手く弾けてしまうとその後のMCであるネタを使い辛くなってしまうので、あのくらいがベストだったかなと思ってます。 1曲目が終わり、MC。「自分はベースの腕はプロ中のプロです!」と、証券取引法違反の某容疑者みたいな事を言ったのですが、あまりウケず…。でも他のMCでそこそこの笑いが取れたからまぁ良かったかなと。 この日は喉の調子は良くて、3曲目の「僕にできること」の最後の高音部分も珍しく普通に出ました。 4曲目の「鉄道おっくん」では、サビの振り付けをお客さんに一緒にやってもらいたくて、2番のサビに入る前に「ご一緒に!!」と言ったら、思いっきりサビの歌詞を間違えてしまいました。2番は「カシオペア号に乗ってやる」なのに「僕は鉄道おっくん」と、1,3番の歌詞で歌ってしまいました。 そして5曲目の「悲しみに負けない強さ」のサビの直前にも「ご一緒に!!」と言ったら、大勢のお客さんが一緒にやってくれたんですが、それがみ〜んなバラバラでそれがかなり面白くて、歌ってる最中に思わず笑ってしまいました。しかも自分の振り付けも乱れまくりで! 今回のライブは最後まで喉が持ったし自分としては声は出てたとは思うけど、途中で歌詞を間違えたり、笑ってしまったりして、観に来てくれた人に申し訳なく思いました。 あと今回はかなりプレッシャーを感じたライブでしたね。自分がトリだったという事はあまり関係ないけど、長野から観に来てくれた人もいましたし、あんなに沢山の人が自分のライブを観に来てくれたので、その期待を裏切るようなライブは出来ないというプレッシャーがありました。
ライブ後、尚美ちゃんと秋大君が駅前で路上ライブをやるというので、荷物を車に置いてきてから観に行きました。秋大君のギターで尚美ちゃんがプラマイの曲を歌うという、レアなものが観れました☆ 帰りは秋大君を家まで送り届け、南松の松屋で夜食を食べ、自宅に着いたのは午前1時近くでした。
今日の画像ですが、ライブに関連した写真は何も撮ってないので(というかカメラを持って行くの忘れてた…)、幸枝ちゃんからいただいた東京のお土産と、この日のライブのチケットです。
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