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2006/06/27(火)
値上げ
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会社で昼食の時間の出来事。冷蔵庫に麦茶を作って冷やしてあるのですが、それを持って来て湯飲み茶碗に注ごうとしたのですが、ティーパックが注ぎ口の所に引っ掛かってなかなか出てこない! なので更に傾げたところ、蓋が外れて中身の8割くらいがドバッと出てきてしまって、大洪水になってしまいました。その入れ物の蓋が固定式じゃないことを忘れていたのもあったけど、この日は昼休みが短くて急いでいたんですよ。 結局その大洪水の後処理をしてた関係で、この日の昼休みは食事をしただけで、食べ終ったらすぐに現場へ戻ったのでした。めでたしめでたし☆…って全然めでたくねーよっ!!(自爆)
まだちょっと先の話ですが、来年から長野JUNK BOXのドリンクチャージが現在の300円から500円に値上がりするそうです。何もそんなところを大都市並みにしなくてもいいのに…。 ライブハウスも厳しいんですね。それにJUNKはスタッフの数が多いので、人件費も大変なんでしょうね。 初めて名古屋のライブハウスへ行った時にドリンクチャージが500円だったので「500円のドリンクってどんなドリンクだよっ!!」と驚きましたが、長野のJUNK BOXまでもがねぇ…。 自分がJUNKへライブを観に行く分にはまだ「200円値上がりしちゃったなぁ」と思う程度なんですが、問題は自分が出演する時です! 私は通常ブッキングライブの時は、学生の人にはチケットをタダで上げてるんですよ。だからドリンク代300円でライブが観れるという訳ですが、それが500円になってしまったら、更にお客さんが呼べなくなってしまうのではないかと心配です。いっその事、JUNKでライブをやる時は来てくれたお客さんの分のドリンク代まで出してやろうかと考えてしまいます。 そこまでしてでも自分のお客さんを呼びたいってのもありますが、自分なんかのライブにお金を出してもらうのが申し訳ない気持ちがあるのです。
はっきり言って長野県のミュージシャンは恵まれてると思う。大都市のちょっとしたライブハウスだと、ある程度の実力がないとステージに立てないんですよね?名古屋の某ライブハウスでは音源を送ってそれで認められなくてはステージには立てないそうなので、自分なんかは絶対に無理だと思う。 それに余程集客力のあるバンドじゃない限り、アマチュアバンドは土日や祝日にはライブをやらせてくれないそうです。(名古屋の某ライブハウスの場合) チケット代も高くて、名古屋だと2000円が相場?それじゃぁ学生なんかなかなかライブハウスに足を運べないと思うし、ライブをやりたくてもなかなか出来ないと思う。 もっとノルマの安くて誰でも出演出来るライブハウスもあると思うけど、そういうライブハウスって駅から離れてたり、街の中心部から離れてる不便なライブハウスだったりするんじゃないかな? だから、どんな素人でも駅前のちゃんとしたライブハウスでライブをする事が出来る長野県は、環境に恵まれてるんじゃないかと思う。
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