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2006/07/04(火)
レコーディング
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今日は会社が休みだったので、朝から電車で長野へ行き、JUNK BOXで「活動続行公約CD」のレコーディングをしてきました。収録した曲は前作(販売終了)のリリース後に作った3曲で、音源化を希望する声が多かった「信濃忍者」、ライブで歌う曲としては唯一のバラードで、曲時間や人気や盛り上がりなどの関係で今後ライブで歌うことはあまりないと思われる「僕にできること」、そして最新曲の「悲しみに負けない強さ」です。
レコーディングの出来の方ですが…。自分のあまりの歌唱力の低さに凹みました。 確かにこの日はあまり喉の調子が良くなくて声が出なかったってのもありますが、レコーディングの日に合わせて喉や声の調子を良い状態に持って行けないなんてボーカリスト失格ですね。ボーカリストというよりはパフォーマーかもしれませんが。 昨日、一昨日と歌の練習をしてなくて、睡眠時間もあまりとってなくて、腹筋運動も最近全然してなかったので、喉の調子が悪くて声が出なくて当たり前ですよね! 全く情けないです。こんなド素人の自分が人のライブの感想を言う資格なんかないですよね。と言いつつ、やっぱ聞かれたら感想は言わせてもらいますが。
午前10時過ぎから歌録りを始め、「信濃忍者」はそれほど問題なくクリアしました。しかし次の「僕にできること」の高音部分が出なくて、先に3曲目の「悲しみに〜」を録ると言ったら、ハードディスクがいっぱいになって不要なデータを削除しなくてはいけないので、少し時間が欲しいと言われ、45分間休憩することになりました。高音が出ない状態でちょっと長い休憩が欲しいと思っていたので、ちょうど良い休憩になりました。 JUNKを出て軽く食事を摂って、のど飴を買ってなめて再び歌録りをしたら、さっきよりは大分調子が良くなりました。それでも「僕にできること」の最後の高音部分はちょっと怪しかったですが。 そしてその後部分的に録り直しをしたりして、14時半くらいに歌録りが終了。その後、ミキシングと焼きの作業をして、15:45頃JUNKを後にしました。 家に帰ってから聴いてみた感想ですが、前作から全然成長してないなと。こんなCDにお金を払ってもらうなんて詐欺ではないか!と思うくらい歌が下手で、聞き苦しいものだと思う。
今回のレコーディングでP.Aを担当して下さった吉原さん(さっちゃん)、本当はライブの予定も入ってなくて休みだったのに私のために(?)出勤してくれた関さん、どうも有難うございました!
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