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2006/09/19(火)
ストロボ
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1日早い日記ですが(現在まだ18日の23時前です)、また書きたいことがあったので、書きたいうちに書こうと思います。
again音楽祭の帰りの車内で話していて初めて知ったのですが、ALECXでユーキがライブをやる時の『鉄道おっくん』の「おっくんおっくん・・・」部分の照明が凄いらしい!!他のライブハウスの場合はそんなではないらしいです。 私はセットリストを書いて出すライブハウスでのライブの時は『鉄道おっくん』の照明の注文に「おっくん・・・部分をストロボ」と書いて出します。LIVE HOUSE Jではストロボがないというので、その部分をフラッシュでやってもらってます。 私が鉄道おっくんでストロボの注文を出すようになったのは、ユーキの4回目のライブで3回目の企画である、一昨年10月の長野JUNK BOXでの「パワーナイトエクスプレス」の時くらいからだっただろうか? 確か、ALECXでの『あーた』のライブであのストロボを使っていて、ステージ上の人の動きがコマ送りしているというか、すごい不思議な動きをしているように見えてカッコ良くて、「自分のライブでも使ってみたいっ!!」と思ったのです。 しかし自分がステージに立って客席の方を向いていると、その凄さが全然分からないのです。なので今まで「ああいう照明をやりたかったんだけど、”ストロボ”はあの照明ではないんだなぁ」と思っていたのです。しかし長野からの帰りの車の中でその照明の事を言われて、「ちゃんとあの照明になってたんだ!」と思い、そのライブの様子を自分で見てみたいと思いました! 元々あのストロボをやってもらう部分は一番最初の「おっくん・・・」部分だけのつもりでした。というか、今でもセットリストに「最初の警報機音後の”おっくん・・・”部分をストロボで」と書いていて、それ以降の「おっくん・・・」部分はストロボなしという意味で書いているのですが、照明スタッフの方が気を利かせて(?)他の「おっくん・・・」部分もストロボでやってくれてるみたいです。 そのストロボ部分がそんなに好評だと知り、これからはセットリストの照明の注文で「最初の警報機音後の」という部分を省かなくてはいけないですね! そういえば、最近ALECXへライブを観に行ってもストロボを使ってるバンドをあまり見た記憶がありません。 私がALECXでライブをやる時の照明担当はいつも田中さんなので、鉄道おっくんの照明の事は説明しなくても分かってるんですが、田中さん以外の人が照明だった場合はリハの時にちゃんと説明しないといけないです。
もう1年くらい前に辞めてしまったんですが、JUNK BOXの照明スタッフだったゆみさん。ゆみさんがユーキのライブで照明を担当してくれた時は、鉄道おっくんの最初の警報機音の部分で照明を暗くして、赤い照明2つを交互に点灯させて本物の警報機みたいにしてくれてました。(決してそういう注文を出してた訳ではありせんが) ゆみさんが辞めてからは塚田さんが照明担当の事が多いんですが、それもやってもらおうかな。
ここからは、19日になってから追加して書いた日記になります。また書きたいことが出てきたので! ある人の日記にユーキの曲の歌詞は実話なのか?という疑問が書かれていたのでお答えしたいと思います。ちょっと長い日記になってしまいますが。 まず『鉄道おっくん』。この曲はアニメソングなので作り話です。 『明日への旅立ち』は応援歌。 『名古屋伝説』は作り話。 『また逢おうね』は、当時シンガポールに住んでいた甥っ子に対する想いを詞にした曲で、遠距離恋愛にも通じるように書いた詞です。歌詞に出てくる「君と別れた空港ターミナル」とは、名古屋空港まで姉と甥っ子を見送りに行った時の話です。歌詞には「辛くて行けなかった展望デッキ」とありますが、実際には展望デッキへ行って、姉達が乗ったシンガポール航空機が離陸するのを見届けました♪ 『S』は、離れ離れになった仲間ともっと上の世界で再会しようという願望を詞にした曲です。 『夢惑星』も願望かな? 『上昇気流』は応援歌。 『信濃忍者』はアニメソングなので作り話? 『僕にできること』は実話!! 『悲しみに負けない強さ』は応援歌。「悲しみに負けない強さをあの人がもし持っていたら あんなにも苦しまずに笑顔を取り戻せただろう」の部分は、ある人に対するメッセージとして書いたフレーズだったりします。
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