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2007/06/14(木)
仮説
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モクスペの「ガリレオの遺伝子」を見ました。 色んな興味深い仮説が出てきて、真剣に見てしまいました。あの手の番組は結構好きです☆ そういえば、もう10年以上(?)、矢追純一のUFOの特番が放送されなくて寂しいです。
地震の前に特殊な雲が出るというのは、仮説なんかではなくて事実だと思います。地震予知についてほんの少しだけ研究している自分ですが、ある地震学者が著書の中で「気象庁が雲の変化を読み取って地震予報を出して欲しい」みたいな事を書いていたくらいですので。
宇宙人との交換留学については、「交換留学」であるかどうかは別として、人間が宇宙人の星へ行ってきたという話は充分にあり得る話だと思います! 30光年以上離れた星まで9ヶ月で行ってしまうとは凄いです! 光よりも速いスピードっていったいどんななんだ? でも999はそれよりももっと速いんですよね。999がアンドロメダまでどのくらいの期間をかけて行ったのかよく分かりませんが、1年くらい? 長くても数年と思われます。 アンドロメダなんていったら、地球から230万光年も離れてるんですよ!!
人が一斉にジャンプをして地球を動かすという発想は馬鹿馬鹿しくて面白かった! ただ、もしそれで地球が動くのであれば、その際に世界中で大地震が起きてしまうと思うのだが。
私の仮説を1つ紹介します。 宇宙は丸い!! 地球は丸くて、一周すれば逆方向から戻って来れるように、宇宙もずっとずっと真っ直ぐ突き進めば、逆方向から戻って来れるという仮説です。ただ、距離的には何億光年とか何兆光年という気が遠くなる世界ですが。 この事を書いていて今ふと思い出したんですが、小さい頃、南半球に住んでる人がちゃんと立ってられる事が不思議で仕方なかった! 今でもよくよく考えると不思議なんですが。引力とか大気とか色んな要素があるとは思うけど、実際南半球へ行っても空が下にあるとか、超急斜面を歩いているなんて感覚はないんですよね。 でも引力や大気の無い星の南半球へ行けば、やっぱ空が下にあって、ちゃんと逆さまになってる感覚なんだろうか?
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