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2008/11/03(月)
パワナイ6号を振り返って
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[動員面] やはり主催者としては、もっと大勢のお客さんを集めて、大勢のお客さんに各出演者のライブを観て欲しかったですね。 あと自分の中では、動員での「シャッフル超え」という大きな壁があるのです。シャッフルとは、パワナイの前身ともいえる「シャッフルエクスプレス」の事で、この企画はデビューライブの時とセカンドライブの時に2回行った企画です。 シャッフルとパワナイの違いというと、シャッフルは「バンド・アコースティック混合イベント」であったのに対し、パワナイは「バンド主体イベント」となってます。
もう1つの大きな違いは、シャッフルには2回とも「あーた」が出演していた事です。「あーた」とは現在は実質上解散しているバンドで、ボーカルの人が自分と会社の同期で、自分がそのバンドのHPを作成したことがきっかけで、ユーキが箱デビューすることになったのです。ユーキ企画史上最多動員の記録を保持している「シャッフルエクスプレス2号」の直後に、メンバーの結婚や仕事の都合などで活動休止となってしまいました。 あーたが出演した2回のシャッフルエクスプレスの動員数は、1回目が76人で2回目が87人でした。その少ない方の76人でさえ、あーたが出演してないパワナイでは一度も超えた事がないのです。ちなみにパワナイとなってからの最多動員数は、犬タマ、Lモア、ウツガラス、ODD!TY1/2、とろが出演した昨年2月の4号の時の65人です。 6回やってもシャッフル超えをまだ一度も果たせずにいて、あーたの存在の大きさと、あーたあってのユーキという事を思い知らされてます。
[ユーキのライブ] 新曲のRainbow Cityがライブの1週間ほど前に完成したとあって、歌詞が何度も飛んでしまい悲惨でした。 更に、あの曲は高音強化の一環として他の曲よりもキーを高くしてあるんですが、サビの最後の一番高い部分が出ませんでした。普通に歌っている時はギリギリ出る高さなんですが、動き回って疲れてる状態でのあの高音はキツイです。 あと、歌い慣れてるはずの「ニホンジン」でも歌詞を間違えてしまいました。ライブ前1週間は新曲の練習ばかりで他の曲をほとんど歌ってなかったのが微妙に影響してたと思います。 今回のライブは練習不足による歌詞飛びや間違え、疲れによる振りの乱れやしっかり歌えなかった部分が目立ち、反省点ばかりです。 でも、高校生の出演者やお客さんなどがすごい盛り上げてくれて感謝してます☆
今回のセットリストは @信濃忍者 A明日への旅立ち B鉄道おっくん CRainbow City DGO-HEY! Eニホンジン (アンコール)ユーキオンド
[打ち上げ] バンド組3組はそれぞれの都合で参加できず、山本新さんとマツムラカズキさんの三十路のソロ組3人でココイチへ行き、色々と語りました。
動員面や自分のライブの出来ではとても納得のいくものではありませんでしたが、山本新さんを松本に呼んでお客さんに楽しんでもらえた事や、今回の企画がきっかけでRany:38℃が12月のY氏と隣人の企画に出演するようになったり嬉しいこともあり、決して無駄な企画ではなかったと思ってます。
画像は山本新さんです♪
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