自己満足日記
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2008/11/20(木) 初企画&デビュー秘話
1ヶ月後にデビュー5周年を迎える訳ですが、初企画&初ライブに関する秘話を紹介します。


◆その1◆
「初企画は石田さんに共同企画を打診していた!」

企画どころかライブをしたこともなかった自分が企画をやりたいと思った訳ですが、企画のやり方を全く知らなかった自分。
そこで、ユーキの音楽人生を大きく変えた野外アコースティックイベント「おとあそび」の企画者で、AKKAさん企画の「ルッパラ」の運営にも携わっていた石田さんに企画のやり方を色々教えてもらいました。
しかしライブ経験もない自分がいきなり単独企画をやる自信がなかったので、石田さんに共同企画を打診しました。
結局、ユーキの単独企画となりましたが。


◆その2◆
「初ライブは翌年3月20日になる予定だった!」

ユーキの初ライブ&初企画は2003年12月20日に長野CLUB JUNK BOXで行われましたが、ユーキの2ndライブ&企画として行われた2004年3月20日のALECXでの企画が、当初は初ライブ&初企画になる予定でした。
ALECXの会場を押さえたのは半年くらい前の2003年8月か9月の事でした。
本当はその年の12月にALECXを押さえたかったんですが、その時点で12月の希望日は既に空いてなくて、その先の良い日を探した結果、3月にまで延びてしまったのです。
自分は『あーた』のHP管理人をやってたので、デビュー前から音楽繋がりの知り合いの人はそこそこ多くて、その人達の中で早くユーキのライブを観たいという人も多かった為、もう少し早い時期に初ライブをやりたいと思いました。
そこで、あーたの活動拠点であったJUNK BOXで12月に良い日が空いてないかと思い連絡したところ、クリスマス前の12月20日(土)が空いていた為、それが初ライブ&初企画となったのでした。


◆その3◆
「照明スタッフとの打ち合わせミス」

そして迎えたユーキの初ライブ。
当初ユーキライブでは、ステージ登場時に観客にお菓子を撒くという事をやっていました。
結局2回しかやりませんでしたが。
JUNKでの初ライブの時、自分の登場時の照明の設定は、登場曲が流れると同時に真っ暗な中でミラーボールが回り、ユーキが登場したらステージを明るくする、というものでした。
しかし自分がステージに登場しても真っ暗な中でミラーボールが回っているだけでお客さんが全く見えない状態!!
そこで、真っ暗なステージ上から照明スタッフに向かって必死に「照明を点けて!!」とジェスチャーでアピールしたけど分かってもらえず、そんな事をしてる間に登場曲が終わりそうになってしまっていたので、真っ暗な中でお客さんにお菓子を撒きました。
そして、ある箱に入ったお菓子を投げたのが男性の頭に当たってしまったらしく、「イテッ!」という声が聞こえました。
結局、用意した全てのお菓子を撒くことが出来ず、後で声をかけてきてくれた高校生のお客さんに直接配りました。

2008/11/19(水) 喉が…
最近喉の調子が良くないです。
ライブ前でなくて良かった!

この時期って毎年そうなんです。
ヒーターのせい?
最初、風邪のひき始め?と思ったらそうでもなくて。
そろそろ加湿器使おうかな。

幸いな事に、ライブの時に風邪をひいてたり、喉が痛かったという事はまだありません。
花粉症で薬を飲んでライブに挑んで、口の中が乾燥してしまった事はあったけど。


そういえば、来月の20日でユーキはデビュー5周年になります。
初企画が初ライブだった訳ですが、その初企画の自分以外の出演者5組の中で、現在活動しているのはT.M.D.だけです。
自分はそのT.M.D.の前身である、『Tam.&Mu.』のライブも観たことがある貴重な存在です。
あれは島村楽器でのスタジオライブを観に行った時で、当時はTam.さんともMu.さんとも面識がありませんでした。
そういえば、その時のライブにCrudeも出てたっけ?
Crudeと知り合いになったのは、それよりも1年くらい後の事でした。

2008/11/18(火) ホテル探し
今度の土日に泊まりで名古屋へ行ってきます。
名古屋へ行くのは5月の連休の時以来です。

土曜日が出勤になる可能性があったので、もし出勤になったら日曜日に日帰りで行くつもりでしたが、どうやら出勤はなさそうなので、泊まりで行くことを今日決めました。

しかしそれで困ったのが宿泊するホテルです。
「どうせ名古屋は人気がないから」などと思って甘く見てました。
名古屋はビジネス都市と言われ、平日は県外からの出張客などのビジネスマンが多くてホテルが満室になることが多いけど、観光客が少ないので休日は空き部屋が多いと言われてました。以前は。

しかしネットで20軒近くのホテルをあたってみたけど、22日は全て満室!
万博の期間中でさえもっと簡単に取れたのに。
予約したのが宿泊の3週間くらい前だったとはいえ。

名古屋でこれだけホテルが満室になってるって事は、何か大きなイベントがあるのか?
本で調べてみたけど、その日に市内で大きな祭りはないようだ。
もしかしたら、豊田スタジアムも会場となっているサッカーのクラブワールドカップか?と思ったけど、それは12月だから違うようだ。

名古屋のホテルがなかなか取れないと言われてる日(思われる日)は、にっぽんど真ん中祭り(どまつり)の日と、鈴鹿サーキットで大きなレースがある日と、ドラゴンズが日本シリーズに進出してナゴヤドームで試合がある日、あとは受験シーズンかな?
22日にそれに該当するといったら、せいぜい受験くらいだろうか?
あと、翌23日にナゴヤドームでドラゴンズカーニバル(ファン感謝デー)があるのも多少影響しているかもしれない。
「何もない」とか「つまらない」などと言われて悪口の標的となることの多い名古屋が、そこまで人気が出てきたとは思えないし。

ホテルの予約の方ですが、全国にチェーン展開している某ホテルが取れました。
そのホテルは市内に2軒あるんですが、もう1軒の方は満室だったのに対し、市の中心部に近い方のホテルにまだ結構空室がありました。
何故だ?と思ったら、そっちの方のホテルは今年の5月に開業したばかりで、本などにもまだほとんど載ってないためだと思われます。

まぁとにかくホテルが取れて一安心です。
そのホテルもダメだったら、ネットカフェで泊まることになってたかもしれません。

2008/11/17(月) 深イイ話
今朝の市民タイムスにCaeSaRの写真が載ってた!
そういう自分も去年の5月にタウン情報にでかでかと写真が載ったっけぇ…。


「1分間の深イイ話」っていうテレビ番組があるじゃないですか。
自分にもああいう風に人を感銘させる事ができないか考えてみました。
まぁ所詮ユーキの頭のレベルでの考えなので、期待しないでください!

[その1]
元々プロの作曲家を目指していたユーキですが、今ではプロでの活動にほとんど興味がないという。
その理由は…
「プロになってしまったら、今仲良くさせてもらってるアマチュアの音楽仲間との距離が遠くなってしまう!」

[その2]
「名古屋のどこがいいの?」と、ちょっと変わり者的に言われた時に返した言葉。
「逆に聞くけど、好きな人がいっぱいいる東京が好きで何が楽しい?」

[その3]
ライブを始めた当初は、30歳を過ぎてステージであんなバカな事をやっている自分のライブスタイルに抵抗を感じていたユーキ。
そんなユーキの今の自分のライブスタイルに対する考えは…
「やってる事はバカな事かもしれないけど、お客さんを楽しませることができれば、それはエンターテイメントという芸術作品だと思う」

2008/11/16(日) Raiz→ALECX→Raiz
ライブ観戦でRaizとALECXを掛け持ちしました。

まずはスタート時間が17時のRaizでのもみ君企画の高校生イベントへ。
このライブには、先日のパワナイ6号の出演者のCaeSaRや、Leiarなどが出演しました。
途中転換の時、CaeSaRのボーカルのじゅりちゃんに話しかけられました。
今回はCaeSaRには内緒で行ったんですが、あの暗い中で気付いてくれて驚きました!
Raizの転換の時って、他のライブハウスと比べて暗いので、なかなか誰だか分からないんですよ。

その後、また誰かから声をかけられました。
CaeSaRかLeiarのメンバーかな?と思ったら、意外な人でした。
元JAMSギターのゆかりちゃんでした!
確か、去年の8月のビクブラ企画以来か?
妹と一緒に居て、妹がこのイベントにあるバンドのベースの新メンバーとして出演するそうです。

また、ゆかりちゃんも大学でバンドを組んでるそうです。
オリジナルで活動してるそうだけど、まだ大学外でのライブがなくて、誘われるのを待っているとか!?
ということで、ちょっと気が早いけど、来年5月3日開催のパワナイ7号の出演者が早くも1組確定しました!

ところで、学生バンドってライブをやりたくても誘われるのを待つだけなのかな?
自分達のバンドの企画は別として、自分達からライブハウスに出演を申し込むってことはしないのかな?

CaeSaRの演奏は全部観れて、ゆかりちゃんの妹のバンドは時間の都合で1曲半だけ観て、ALECXへ移動しました。
ALECXではtwinsが出演したライブがありました。
twinsの前に演奏したバンドのギターの男性には高校生の娘がいると言っていて驚いた。
しかもその娘が観に来ていて、最前列でお父さん達のライブを観ていて、写真を撮ったりもしていて、なんだかすごく微笑ましい光景でした。
女子高生といったら、一番父親を嫌がって避ける時期というイメージがあるけど、あんな具合にお父さんのライブを観に行くくらいだから、親子仲がいいのかなって。

twinsのライブが終わってから再びRaizへ。
Leiarのライブには最初からは間に合いませんでした。
でも半分以上は観れたのでまだ良かったです。

掛け持ちライブといえば、奇跡の長野トリプルヘッダーを思い出すな〜。
1夜のうちにJ、ネオン、JUNKの3会場掛け持ちで、観たかった3会場の6組のアーティストのライブを全てをフルで観ることが出来たという、神懸かり的な出来事だったのです。

2008/11/15(土) 歌詞変更を検討
パワナイ6号で初披露した「Rainbow City」ですが、今歌詞の一部の変更を検討してます。
曲の一番最後の名古屋名物がいくつも登場する部分なんですが、「味噌とんちゃん」に変えて「赤から鍋」にしようかなと。
名古屋の情報誌に、名古屋の新名物として「味噌とんちゃん」の事が載っていたので、これからもっとメジャーになっていくであろうという期待を込めて歌詞に入れたんですが、昨日名古屋の新名物に関して検索してたら、「味噌とんちゃん」の何倍もの件数がヒットしたのが「赤から鍋」だったのでした。
しかも、「味噌とんちゃん」よりもずっと好評のようだ。

「味噌とんちゃん」とは、赤味噌で味付けされた豚のホルモン焼きの事だそうで、「赤から鍋」とは、赤味噌スープに唐辛子で辛味を加えた鍋料理だそうです。
ただ、味噌とんちゃんは色んな店でメニューにあるのに対し、赤から鍋は自分が調べた限りでは「赤から」というチェーン店でのみ存在しているメニューのようだ。
「赤から」という店は北は北海道の函館から西は福岡までチェーン展開していて、なんと長野にも店があるらしい!
あっ!そういえば、1ヶ月くらい前に長野へ行って、新しいJの場所を確認に行った時、その近くにそんな店があったよ!


画像は、チョコレートの個装袋を結んだものです。
お菓子を包装してある袋を結ぶ癖があって、個包装してあるお菓子を食べる時は、1つ食べたら結んで、って感じなのです。

2008/11/14(金) 旅→音楽
5年くらい前までは、自分の一番の楽しみといったら年に数回行く旅でした。
旅の資金作りのために働いていたようなものでした。
年末年始、GW、夏休みというと、必ずってくらい旅に出てました。

しかし今は、旅という旅はほとんどしなくなって、ライブを企画したり、人のライブを観に行くことが自分の楽しみであり、そのために働いているようなものです。

でも今も決して旅がしたくない訳ではありません。
色んな列車に乗って、フェリーに乗って、バスに乗って旅がしたいって気持ちはあります。
でもそれ以上に音楽の方が楽しいので、ほとんど旅をしなくなってしまったのです。
1人で孤独に旅をするよりも、音楽仲間とワイワイガヤガヤしてた方が楽しいですからね!

ここ1年の自分の音楽に費やした金額の割合をザッと計算してみたら以下のようになりました。

ライブ企画(パワナイ5号&6号、スウィート7)
53%

ライブ出演(ALECX1回、J1回、犬タマ企画)
7%

ライブ観戦 16%

その他(CDレコーダー購入、ステッカー&CD作製)
24%

2008/11/13(木) ライバル
「U字工事」の漫才のネタでは、栃木のライバルは茨城ということになっているけど、自分は群馬の方がライバルだと思う。
栃木と群馬といったら共に新幹線が走ってるし、栃木はコジマで群馬はヤマダ電機の本拠地なので。

長野県のライバルといえば?
前は新潟県だと思ってたけど、新潟は海があるし、それに新潟市が政令指定都市に格上げされたから、もはや長野県なんて新潟県のライバルなどと言えないだろうな。
海無し県同士って事で岐阜県かな?

よく松本と長野はライバル意識が強くて敵対してるって言うけど、全然そんな事感じたことないな。
まぁ自分が松本市民だったのは生まれてから3歳くらいの頃までだったけどね。
その後、27年くらい波田町民を経て、現在は塩尻市民です。

2008/11/12(水) 出演者はお客さんでもある
というのが、自分の企画での考えの1つです。
例えばの話、企画にお客さんが1人も来なかった、もしくは途中でお客さんが全員帰ってしまった場合、出演者の人がお客さんとしてライブを観てくれるから少し安心できる、という考えです。
出演者といえども、自分達の出番の直前は仕方ないとしても、それ以外の時は他の出演者のライブを観て欲しいですね。


自分の企画の出演者同士の交流が深まってくれたら、主催者の自分としては嬉しいですね。
出演者同士がより打ち解けるためには、ライブ開始前に顔合わせをした方がいいのかなと思った。
先日のパワナイ6号の時に山本新さんと話したんですが、新さんは自分の企画の時に出演者を集めて顔合わせをするそうです。
パワナイの場合、リハの順番によって各出演者の入り時間をバラバラにしてるので、他の出演バンドの事を全然知らなかったり、ほとんど顔を合わせられなかったりって事も少なくないと思う。
なので、本番が始まる前に一度顔合わせをして、各出演者の紹介をした方がいいのかなって思った。

2008/11/11(火) 押さえた!
先日6号が終わったばかりのパワナイですが、早くも7号の開催に向けて動き始めました!
まずは会場を押さえました。来年、2009年5月3日(日)で、会場はもちろんALECXです!
そして7号で最大の目玉となるゲスト出演者に出演依頼のメールを出しました。

先日の6号はすごい楽しいイベントではあったんですが、でもあれだけ前から準備を進めてきたのにお客さんが少なく、悔いの残るイベントだったので、1年も待てない!って事で、半年後の5月に開催することを決めました。
それに、もしも次回の7号も悔いが残るイベントになったとしても、1年も待って後悔するよりは半年待って後悔した方がまだマシですからね。
なので、今後はパワナイはGWと年末の年2回開催にしようかと考えてます。

ところで、今まで開催してきたバンド出演イベントで心から「満足した」と言えるイベントはまだないんですが、今までの8回の満足度を数字で表してみたいと思います。
80%以上だったらある程度満足したイベントだと思って下さい。
尚、満足度の評価基準は、観客動員数、お客さんの盛り上がり、自分のライブの盛り上がり、打ち上げの参加人数、出演者同士の交流、などを総合したものです。

【シャッフルエクスプレス】(長野JUNK BOX)
満足度 55% 打ち上げ参加者 6人

【シャッフルエクスプレス2号】(松本ALECX)
満足度 77% 打ち上げ参加者 10人

【パワーナイトエクスプレス】(長野JUNK BOX)
満足度 18% 打ち上げなし

【パワーナイトエクスプレス2号】(松本ALECX)
満足度 72% 打ち上げ参加者 17人

【パワーナイトエクスプレス3号】(松本ALECX)
満足度 57% 打ち上げなし

【パワーナイトエクスプレス4号】(松本ALECX)
満足度 63% 打ち上げ参加者 14人

【パワーナイトエクスプレス5号】(松本ALECX)
満足度 85% 打ち上げ参加者 20人

【パワーナイトエクスプレス6号】(松本ALECX)
満足度 40% 打ち上げ参加者 3人

11月絵日記の続き


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